お知らせ

新組合員教室

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

6月6日(月)は、今年度の28名の新規採用者を招いて、新組合員学習会を行いました。静教組という組織についての学習や、教職員生協や教職員共済、ろうきんなど教職員だからこその福利厚生などについても学習しました。その後、青年部主催の交流会を行いました。採用1年目ということで、まだまだ学校での仕事に慣れていない部分もあり、大変お疲れのことだったと思いますが、どの先生方も熱心に話を聞いていました。

 今年度、28名の新規採用者のうち、すでに12名の方が組合に加入していただいています。まだ加入していない新規採用者の方も是非組合に加入して、共に小笠の子どもたちの成長のためにがんばりましょう。

養護教員部大会

6月3日(金)は、小笠教育会館で養護教員部大会が行われました。参加して下さった先生方ありがとうございました。

 養護教員部大会では、御前崎市のフッ素洗口の現状についてや、日常業務について活発な意見交換や情報交換がなされました。専門の一人職という立場で、大変多忙な日々を送っているにもかかわらず、普段分会内で業務について、意見交換や情報交換ができにくいと思います。組合活動では、多くの先生が集まります。そのため、日頃の業務についての相談や情報交換ができる機会だと思いますので、上手く活用していただきたいと思います。

 

青年部大会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

5月27日(金)は、小笠教育会館で青年部大会が行われました。青年部大会も規模を縮小し代議員制の大会となりましたが、3年ぶりとなる大会では、小笠支部全50校の青年部の代表者が集い、盛大に執り行われました。参加して下さった先生方、ありがとうございました。

 佐藤大和青年部長(河城小)の挨拶の中で、「今日もいろいろな人にがんばってと声を掛けていただいた。こうやって学校以外でいろいろな人と出会い、つながれることが組合活動の大きなメリットだと感じる。」という話がありました。今年度は、青年部の活動も少しずつできることが多くなると思います。青年部常任の先生方が工夫して準備を進めて下さいますので、積極的に参加し、活動を通して、仲間とのつながりをつくり、組合活動の意義を感じて欲しいと思います。

菊川市カーブミラー清掃

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

5月28日(土)菊川市内で、掛川地区労福協カーブミラー清掃が行われました。

落合書記長と鈴木書記次長が軽トラックに乗り込み、小笠支部が担当することになった菊川市のカーブミラーをきれいにすることができました。

 

これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。

アジア・アフリカ救援米活動

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

5月28日(土)倉真地区にて、「食とみどり、水を守る静岡県労農市民会議」が主催する「アジア・アフリカ救援米活動」が行われました。小笠支部からは役員2人が参加し、田植え活動を行いました。秋には稲刈りが予定されています。今回の活動で育てたお米は、マリ共和国に送られる予定です。

世界中の飢餓に苦しむ人たちのために、これからも活動に協力していきたいと思います。

 

女性部大会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

 5月27日(金)は、小笠教育会館で女性部大会が行われました。3年ぶりの開催となった女性部大会では、規模を縮小し代議員制の大会でしたが、小笠支部全50校の女性部の代表者が集い、盛大に執り行われました。参加して下さった先生方、ありがとうございました。

 来賓としてお越し下さった、静岡県退職女性教職員の会 会長の鈴木登志代様からは、ご自身の体験にもとづいた権利や制度の大切さについてお話しをいただきました。静岡県退職女性教職員の会 小笠支部会長の藤原雪枝様からは、こちらもご自身の体験からの平和教育の大切さについてお話しをいただきました。また、女性部長の田原園実先生(桜木小分会)からこれまでの制度・権利獲得についてのお話しや今年度の女性部活動についての提案が行われました。

 これまでの女性部の歴史を知ると共に、今年度の女性部の活動を確認し、これからの女性部の活動につなげていく素晴らしい大会になりました。参加して下さった先生方、各分会で大会の内容の伝達をよろしくお願いします。

 

第109回 静教組定期大会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

5月26日(木)は静岡労政会館にて、第109回静教組定期大会が開催されました。2021年度の静教組運動の総括と2022年度の運動方針を確認しました。小笠支部からは、代議員15名の他、会計監査員として田浦伸先生(大須賀中分会)が参加しました。参加された代議員の先生方お疲れ様でした。ありがとうございました。

大会の中では、大須賀中分会の天野誠副支部長から、働き方改革について小笠支部の現状を伝えながら、県本部のとりくみに質問したり、東山口小分会の山内瑞記養護教諭から小笠地区の課題を伝えながら、県本部の活動に賛同するといった意見が述べられたりと活発な議論がされました。また、小笠北小分会の落合誠書記長は、予算小委員長として、静教組の2022年度の予算について確認し、報告をしました。

静教組本部の運動方針のもと、小笠支部もしかりとしたとりくみを行っていきたいと思います。小笠支部の定期大会は6月10日に菊川文化会館のアエルで行います。3年ぶりのアエルでの定期大会に向け、役員一丸となって準備をすすめておりますので、是非ご参加下さい。

第2回拡大支部委員会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

5月17日(火)は、第2回拡大支部委員会を小笠教育会館にて行いました。参加していただいた分会長の先生方、大変お忙しい中ありがとうございました。

今回、報告事項の中で働き方改革について各分会から上がってきた意見をもとに意見交換をする時間を設けました。短い時間の中でしたが、活発な意見交換ありがとうございました。他校のとりくみを知ることは、自分たちの学校の働き方を見直すのにとても有効な事だと思います。ぜひ、分会会議で共有していただいて、実践できるものからどんどん取り組んでいって欲しいと思います。支部としましても、分会でのとりくみ状況を校長会や市教委に伝え、働き方改革を進めながら、先生方が働きやすい学校作りへの手助けができたらと思います。

静西教育事務所訪問

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。         

5月17日(火)は、静西教育事務所へ訪問しました。

静教組から、  赤池浩章 中央執行委員長     静西教育事務所から、鈴木勝則 所長

          野村昌宏 書記長                堀内祥行 副所長

          川島達也 磐周支部支部長            小山純一 人事監

          山崎正俊 志太支部支部長            岩田良祐 参事

          澤田貴成 小笠支部支部長

の9名にて協議の場がもたれ、教育課題について意見交換が行われました。情報共有や意見交換の場として、今年度も数回の協議をしていきます。

第1回生活部委員会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

5月13日(金)は、今年度の第1回生活部委員会へ参加するため、静岡県教育会館に行ってきました。組合活動の中で生活部は、福祉運動を推進し、組合員の先生方がゆとりと生きがいのある生活を実現するためのとりくみを行っています。先生方の福利厚生に関わる様々なことを県本部で学んできました。拡大支部委員会や小笠支部の生活部会などで各分会には伝えていきます。日々忙しい先生方は、様々な権利や福利厚生事業を知らないまま過ごしているかも知れません。それは、とてももったいないことだと思います。自分の生活に必要な権利や福祉事業をしっかり理解し、行使することで、ゆとりと生きがいのある生活を実現していって欲しいと思います。不明なことはいつでも小笠支部まで問い合わせてください。しっかりと対応させていただきます。

第1回自主研推進委員会(教科別)

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

5月12日(木)は、第1回自主研推進委員会(教科別)が行われました。この会は7月29日(金)に行われる第72次自主研夏季集会に向けての準備の会になります。分科会ごとに分かれて、役割決めや当日の運営について活発な話し合いが行われていました。小笠地区の自主研は、今年度72回目を迎えます。今年度も多くの先生方の積極的な参加が、自主研当日の活発な議論につながり、研修の深まりにもつながります。是非、皆様の参加をお待ちしております。

憲法学習会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

ゴールデンウィークは満喫できたでしょうか?

4月から多忙な勤務が続いていたと思いますので、ゴールデンウィークの連休が、少しでも心と身体のリフレッシュされる機会となっていればと思います。

さて、このゴールデンウィーク中に憲法に関する学習会に2つ参加してきました。

5月3日の憲法記念日には、憲法フォーラムに参加し、早稲田大学教授の水島朝穂先生の講演を、

5月7日には、静教組が主催する憲法学習会で東京都立大学教授の木村草太先生の講演を聞き、憲法について考え、学びました。

現在、政府により憲法改正について議論され、ニュースなどで取り上げられることも以前よりも多くなりました。私たち国民の生活に大きく関わる憲法について無関心ではなく、様々な視点からの考えをもとに自分の考えをもつということはとても大事なことだと改めて感じました。

私たちの考えを政治に反映させることができるのは選挙になります。今年7月には、参議院議員選挙があります。憲法改正についても、各政党や候補者の考えが公約として示されると思います。自分の考えをしっかりともつこと、そしてその考えを政治の場に届けてくれる方をしっかりと応援していくことが自分たちの生活をよりよくしていくことにつながっていくのではないかと思います。忙しい毎日ではありますが、私たちの生活に関わること、しっかりと関心をもっていきたいですね。

第93回メーデーの集い

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

4月24日(日)つま恋リゾート彩の郷でメーデーの集いが開催されました。

昨年度に引き続き、参加者を100人程度に絞り、第一部のみの縮小開催となりました。

受付では、ウクライナへの人道支援のとりくみとして募金が行われ、会の最後には、多数の民間人が被害にあっている現状への抗議の意をこめ、「平和と対話」「戦争反対」の用紙を全員で掲げました。

第93回連合静岡東遠地域協議会 メーデー宣言(最後のみ抜粋)

 今この時も、私たちの生命・生活、そして社会を懸命に支え続けている数多くの働く仲間がいる。社会を支え続ける仲間たち、すべての働く仲間の奮闘を互いに称えつつ、誰一人取り残されることのない社会、一人一人が尊重される多様性を認め合う社会をめざし、みんなが輝く未来を、力をあわせてつくっていこう。      以上、ここに宣言する。

 

これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。

教文部会①

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

4/22(金)は、教文部会を行い、各分会の教文担当の先生方にお集まりいただきました。副支部長の松浦先生(西山口小)より、教育運動の重要性や今年度の小笠の自主研についての説明がありました。

 今年度、夏の自主研は7/29(金)に生涯学習センターやシオーネなど複数の会場に分散して行います。

 夏の自主研は、小笠支部独自の教育運動です。組合員が自由な発想でお互いの研究結果を持ち寄り、研修を行います。教職員としての力量向上を目指し、その成果は子供に還るとりくみです。多くの先生方のご参加をお待ちしています。

拡大支部委員会①

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

昨日(4/21)は、今年度初めての拡大支部委員会を行いました。

拡大支部委員会とは、小笠地区の全50分会の分会長が集まり、小笠支部の活動報告と各分会におけるとりくみへのお願いを行う会議になります。第1回目の昨日は、支部委員会終了後、班別分会長会議も各班の班長が中心となって行い、各担当の班代表の選出も行っていただきました。

年度当初の大変お忙しい中お集まりいただいた分会長の先生方、本当にありがとうございました。提出物の方もよろしくお願いいたします。

 

2022年度小笠支部の班長を務めて下さる先生方です。1年間よろしくお願いいたします。

  1班 山口真弓先生(和田岡小分会) 2班 森下清茂先生(上内田小分会)

 3班 鈴木紳也先生(中小分会)    4班 角皆智史先生(橫地小分会)

 5班 永田章子先生(浜岡北小分会)

 

沢田智文議員 県政報告会

2022/04/18

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

 

昨日4/17(日)は、沢田智文県議会議員の県政報告会に出席してきました。沢田県議は、元教職員であり、静教組本部の役員も歴任された方で、学校現場の課題や私たち教職員の声を県議会の場に届けてくれています。昨日の報告の中にも、小学校高学年における教科担任制についての報告がありました。

 私たち教職員の要望をかなえ、学校現場が抱えるさまざまな課題を解決するには教育予算が必要不可欠です。その予算を決定する場が議会であり、そこに私たち教職員の声を届けることはとても重要です。今後も皆さんの声(学校現場での課題)を集め、推薦議員・協力議員を通じて議会の場に伝えていきたいと思います。

「ぐりーん・ぱる」森づくり

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

 

 昨日4/10(日)は、連合静岡の活動で、浜松市の観音山にある「ぐりーん・ぱる」にて、森づくりのための植林活動に参加してきました。静岡県西部地域の方々を中心に、たくさんの人が集まり、初夏の日差しの中、汗だくになりながら、植林活動をしてきました。この活動は自然環境を育むため、2002年から連合静岡西部地区でスタートしたそうで、実に20年に渡って行われている活動だそうです。

 私たち静教組は同じ働く仲間として、連合静岡の他の労働組合とも連携をとり、様々な活動を行っています。これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。

  

入学式

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

 昨日は小笠地区の多くの学校で入学式・始業式が行われたことと思います。私も所属校の入学式に出席してきました。緊張の中にも希望に満ちあふれた新一年生の表情がとても印象的で、これから始まる学校生活で多くのことを経験し、学び、大きく成長していくのだろうと感じました。児童・生徒の豊かな学びを保障するためには、やはり先生方が気持ちよく働ける職場環境が必要不可欠です。どの先生方も気持ちよく元気に働くことができる職場環境を整えるため、先生方の声に耳を傾け、組合活動を行っていきますのでよろしくお願いします。

三市教育委員会訪問

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

4月4日、5日の2日間で菊川市、掛川市、御前崎市の教育委員会へ新年度のあいさつで訪問しました。各市の教育長、課長と面談し、今年度も様々な要請やお願いに上がることを伝えると共に、学校現場の課題について情報共有を行いました。

 各分会からの意見を市教委や校長会へ伝え、働きやすい職場を作っていくことは組合執行部の大きな役割の一つになります。是非、学校現場の意見を支部まで届けてください。

新年度のごあいさつ

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

 

さて、新年度が始まりました。

小笠支部でも新しいメンバーを迎え、今年度の活動をスタートさせました。

 

2022年度 静教組小笠支部 執行委員

支部長  澤田貴成(大浜中)   女性部長   田原園実(桜木小)

副支部長 天野 誠(大須賀中)  青年部長   佐藤大和(河城小)

副支部長 松浦弘承(西山口小)  養護教員部長 大越奈津希(掛二小)

書記長  落合 誠(小笠北小)  事務職員部長 寺畑恵吏(掛一小)

書記次長 飯田好洋(浜岡中)   栄養教職員部長 齋藤裕香子(掛東中)

書記次長 鈴木幸子(掛西中)

書記   古橋由梨(会館)      書記   赤堀有紀子(会館)

今年度より、静教組本部で新設された栄養教職員部の初代部長として、城北小分会の塩﨑泰乃先生がご尽力されます。

今年度もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

拡大支部委員会⑧ & フォーラム小笠

組合員のみなさまへ

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

今回は対面とZoomによるハイブリッド開催をおこないました。ご協力ありがとうございました。各分会でのとりくみを、よろしくお願いします。

今回は、DROP BOXでの提出が主になりますので、分会長ページよりデータをダウンロードしていただき、提出をよろしくお願いいたします。あわせて、2022年度の新分会長への引き継ぎを確実にお願いいたします。

1年間ご協力ありがとうございました。

引き続き、来年度もよろしくお願いいたします。

【連合】労働相談ホットライン

2月24日(木)連合静岡西部事務所において、県内の労働者を対象に職場でのトラブルや悩みなどに対応する労働相談ホットラインが行われました。

解雇・雇い止め、パワハラ・退職勧奨、シフトの削減など、教職員では考えられない内容の相談がありました。しかし、勤め先に労働組合がある方は、その後の対応も順調にすすみました。改めて組合という組織の大切さを知ることができました。

これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。

 

教文部会③&冬の自主研

今年度も『教文部会③&冬の自主研』を動画配信形式で開催します。

    

          ①第3回教文部会               ②静教組教育研究所説明     ③シティズンシップ教育

 

 ④静教組『教育政策提言』           ⑤調査研究委員会報告(研究途中のため研究内容は提示できません) 

アンケートへのご協力もお願いします。

青年部学習会

2月10日(木)Zoomを活用したオンラインで、青年部学習会が行われました。

今年度は感染症の影響もありましたが、是非とも開催したいという青年部の強い思いもあり、Zoomを活用して開催することができました。大坂小の前島康志先生を講師にお迎えして、国語の授業実践を始め、学級経営のコツや働き方改革等のお話を聞かせていただきました。時間が経つのも忘れるほど、充実した学習会になりました。前島先生、御講話ありがとうございました。

第71次全国教研

1月28日(金)~30日(日)までの3日間にわたって、第71次全国教研がオンラインで開催されました。

昨年度は全体集会と記念講演のみでしたが、今年度は分科会も行われました。28日に全体集会と記念講演、29、30日の二日間、分科会が行われました。小笠支部からは、加茂小分会の岡本寿実さんが、第24分科会「総合学習と防災・減災教育」の司会者として参加されました。教文部長もオブザーバーとして第3分科会「社会科教育」を視聴しました。全国の様々な実践に触れる貴重な機会となりました。

拡大支部委員会⑦

組合員のみなさまへ

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

今回もZoomによる開催をおこないました。ご協力ありがとうございました。各分会でのとりくみを、よろしくお願いします。

今回は、持ち込みやFAXが主ですが、配布物データが必要な方は、分会長ページよりダウンロードできますので、ご利用下さい。

 

 

 

 

 

 

協議『運動推進と安定した財政運営の両立のための組織対策について』

 

以上、よろしくお願いします。

 

男女共同参画推進委員会

1月22日(土)Zoomを活用したオンラインで、第2回男女共同参画推進委員会が行われました。

小笠支部からは、書記長の澤田先生、女性部常任の長谷川先生、そしてパネリストとして、育児による短時間勤務をしている村松先生にも参加をしていただきました。他支部からのパネリスト(榛原支部の男性育児休業経験者、静清教組の部分休業経験者)と共に「仕事と家事・育児の両立しやすい職場環境とは」というテーマでパネルディスカッションが行われました。その後の学習会などの内容と共に、2月の小笠支部男女共同参画推進委員会で報告されます。

【連合】労働相談ホットライン街宣行動

1月17日(月)掛川駅北口において、労働相談ホットライン街宣行動を行いました。

昨年10月に改正された静岡県の最低賃金を周知するとともに、働く上での悩みを相談できる「なんでも労働相談ホットライン」を紹介する活動として街宣行動を実施しました。小笠支部としては、2月24日に相談員としても参加します。

これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。

 

【連合】新春ミーティング

1月14日(金)パレスホテルにおいて、新春ミーティングが行われました。

連合静岡が掲げる「働くことを軸とする安心社会」の実現を、久保田市長はじめ、小山衆議院議員、榛葉参議院議員、山﨑参議院議員、富田市議、倉部市議など、参加された推薦議員とともに話し合うことができました。

これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。

 

三市教委訪問

1月6・7・14日に御前崎市教育委員会、掛川市教育委員会、菊川市教育委員会を訪問し「2021年度末人事異動」について交渉しました。

人事異動に関しては、強く留任や異動を希望する方、管理職や同僚との関係で困っている方、育児・介護など仕事と家庭の両立で困っている方を中心に交渉しました。市教委からは「管理職からも聞いていて理解している」、「できる限りの努力はする」などの回答が得られましたが、小笠50校、900人近い組合員全員の希望を叶えることは現実的に難しいことも承知しています。しかし、多くの組合員が納得了解できるような結果になることを目指し、支部として交渉を行いました。1月5日には、特に少人数職種の方の人事を中心に静西教育事務所にも訪問させていただきました。

 

第25回静岡県紙上美術展

1月12(美術)・13日(書写)小笠教育会館において、第25回静岡県紙上美術展が行われました。各分会から、たくさんの作品を応募していただき、誠にありがとうございました。子どもたちの生き生きとした姿が伝わってくる作品が数多く出品されていました。そして、子どもたちの力を引き出す先生方の丁寧な指導を感じました。詳しい審査結果・講評等は、「教文部報」をご覧ください。出品準備に携わってくださった先生方、審査員の皆様、ご協力本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

会館出入り口 「止まれ」

1月2・3日小笠教育会館において、「止まれ」を書かせていただきました。

これからも、小笠会館を利用される際には、特にお帰りの際の歩行者に注意してください。

   

2022年度静教組小笠支部常任執行委員選挙

12月17日(金)小笠教育会館において、静教組小笠支部常任執行委員選挙が行われました。

各分会の選挙管理担当者の皆様、そして、河合選挙管理委員長をはじめ各班代表の選挙管理委員の皆様のご協力により無事に2022年度の役員が決定しました。来年度の静教組小笠支部もよろしくお願いいたします。

 

 

【連合】列島クリーンキャンペーン

12月12日(日)御前崎市において、列島クリーンキャンペーンが行われました。

池新田地区を中心に200名以上の参加者で清掃活動を行いました。小春日和に汗を流しながら、支部役員も沢山のゴミを拾い集めました。

これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。

  

分会長ヒアリング

12月1・8・9・10日小笠教育会館において、分会長ヒアリングが行われました。

人事異動に関する聞き取りを行っていただいた内容を、ヒアリングさせていただきました。とりまとめた内容を元に、市教委、静西教育事務所に訪問させていただきます。各分会での聞き取りや個票のまとめなど、本当にありがとうございました。

【連合】安全事業視察研修

12月9日(金)中部電力浜岡原子力発電所において、『安全衛生事業所視察』が行われました。

原子炉建屋内にも入り、事故を起こさないための様々な取り組みを実施に見ることができました。

これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。

 

掛川市議会傍聴③

12月9日(金)掛川市役所にて、掛川市議会定例会が行われました。

静教組推薦の富田まゆみ議員は、① プロフェッショナル人材の公募と本市の課題及び市政の方向性について、②市の防災体制について、③外国人児童生徒の就学支援についてを質問しました。

③では、教職員の負担軽減や児童生徒の学習意欲向上のための支援員の増員や、外国人就学の初期支援支援を担っている「虹の架け橋」のさらなる支援を求めました。

今後も皆さんの声(学校現場での課題)を集め、議会の場に伝えていきたいと思います。

小笠教育会館大掃除

12月8日(水)小笠教育会館にて、大掃除が行われました。

来館される方が、少しでも気持ちよく利用できるように、入居団体(静教組小笠支部・学生協・互助組合・校長会・教頭会)と利用団体のボランティアで作業を行いました。会館の入居団体、利用団体においても、皆さんの学校と同じように奉仕作業を行っていることを知っていただけたら幸いです。

  

【連合】歳末助け合い募金

12月7日(火)掛川駅周辺において、歳末助け合い募金を行いました。

連合静岡東遠地域協議会では、毎年12月を福祉月間と位置づけ、地域の支援を必要とする方々が地域で安心して暮らすことができるように「歳末助け合い募金」を実施し、小笠地区3市の社会福祉協議会に寄託してきました。小笠支部も連合静岡東遠地協の一員として、今年度も「職場募金(組合員一人100円を小笠支部で一括して募金)」と「街頭募金(感染症対策のため専従役員のみの参加)」を実施しました。

これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。

菊川市議会傍聴③

12月6日(月)菊川市役所にて、菊川市議会定例会が行われました。

静教組推薦の倉部光世議員は、① 性の多様性を認め合い自分らしくいられる学校、②移住定住の促進とシティプロモーションを質問しました。

①では、学校における合理的配慮の必要性から、着替えやトイレ等の性の多様性に配慮した施設設備を求めました。

今後も皆さんの声(学校現場での課題)を集め、議会の場に伝えていきたいと思います。

東遠地域協議会定期大会

11月19日(金)掛川グランドホテルにおいて、第32回東遠地域協議会定期大会が開催されました。

この1年間の統括、来年度活動計画、予算等、出席された代議員に承認を頂きました。

これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。

 

第25回静岡県児童・生徒紙上美術展」提出名簿データについて

教文担当者 様

 日頃より、静教組小笠支部の教文活動へのご理解、ご協力ありがとうございます。

 下記より、「第25回静岡県児童・生徒紙上美術展」提出名簿データをダウンロードをしていただき、応募期間内にメールにてデータを提出してください。また確認のために、作品と共に紙媒体でも小笠支部へ提出してください。よろしくお願い致します。  

2021紙上美術展提出データ(小学校)【○○小分会】.xlsx

2021紙上美術展提出データ(中学校)【○○中分会】.xlsx 

お使いの環境によっては、「安全にダウンロードすることはできません」表示されることがあります。その場合は、次のようにしてください。

①「安全にダウンロードすることはできません」にマウスポインターを合わせます。

②「・・・」→「保存」ボタンの順にクリックします。

③「保持する」をクリックします。

※ファイルの安全性は支部で確認していますので、安心してください。

【提出方法】メール   mailアドレス:stuogasa@po.across.or.jp

【期間】

 ・美術作品の部 2021年11月29日(月)~1210日(金)

 ・書き初めの部 2021年12月20日(月)~2022年12日(水)18:00まで

県教委確定期交渉

10月29・11月11・18日、賃金などの勤務条件の改善に向け、県教委と確定期の交渉を行いました。18日、木苗教育長から最終回答を受けた後、静教組は直ちに臨時中央執行委員会、支部代表者会を開催し、回答内容について検討しました。そして、以下の点について妥結することとしました。

①月例給改訂なし ②ボーナス0.15月分引き下げ ③人事評価結果の昇給の上位区分への活用 ④妊娠、出産、育児等と仕事の両立 ④1年単位の変形労働時間制の条例の見送り ⑤週休日の振替等の見直し ⑥学校における働き方改革 ⑦高齢者部分休業制度

③について、県教委提案には、制度内容や運用などにおいて曖昧な部分が多くあり、継続協議としました。今後も教職員の資質、意欲の向上と学校組織の活性化など、目的に沿った制度となるよう県教委と協議を続けていきます。

拡大支部委員会⑥

組合員のみなさまへ

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

今回はZoomによる開催をおこないました。ご協力ありがとうございました。各分会で人事異動に関する提出書類のとりまとめ、校長交渉よろしくお願いいたします。

配布物データについては、分会長ページよりダウンロードできますので、ご利用下さい。

以上、よろしくお願いします。

 人事異動個票のみ分会長以外の方もダウンロードできるようにします。2021個票(入力用).xlsx

労働問題懇話会(菊川市)

10月14日(木)菊川市役所において、労働問題懇話会が行われました。

連合静岡東遠地域協議会・東遠地域労働者福祉協議会が事前提案した様々な課題に対して、菊川市からの回答がありました。その後、提案課題について長谷川市長をはじめ、各課長とともに協議が行われました。

 これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。

第2回校長会との協議会

10月15日(月)小笠教育会館にて、校長会との協議会が行われました。

「2021年度末人事異動について」、「教職員人事評価制度について」、「管理職の姿勢を正すとりくみについて」、「教職員の健康について(労働安全衛生体制)」について要請、協議しました。前回と同様に、校長会と同一歩調で話し合うことができました。各分会でも人事異動についての校長交渉よろしくお願いいたします。

 

青年部選挙についての話し合い

11月12日(金)小笠教育会館にて、2022年度の青年部役員についての話し合いが行われました。

コロナ禍により、青年部の活動重点の1つである「交流の場を設け、仲間としてのつながりを強める」が難しくなっていますが、小笠支部は小笠出身の方が少ないため一人暮らしの青年部員が多くいます。職場以外の人間関係が少しでも豊かになるように、感染症対策をしながらでも出来ることを模索していきたいと思います。

ぐりーん・ぱる下草刈り

11月7日(日)ぐりーん・ぱるにて、森づくりのための下草刈りが行われました。

自然環境を育むための「森づくり」活動は、2002年から連合静岡西部地区でスタートしました。来年春には植林を行う予定です。

 これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。

三市教委訪問

11月1日、2日、5日に掛川市教育委員会、菊川市教育委員会、御前崎市教育委員会を訪問し「2021年度末人事異動に関する要求書」、「管理職評価」、「教育条件整備に関する要求」について交渉しました。

人事異動に関しての回答は「できる限りの努力はする」というものでした。もちろん、小笠50校、900人近い組合員全員に納得と了解に基づく人事を行うことは容易ではないはずです。しかし、支部としては各分会から提出していただいた人事異動個票を元に丁寧なヒアリングを行い、その結果を各市教委等に伝え、多くの組合員さんが納得了解できるよう交渉を行っていきます。

管理職評価については、数値以外の内容(各分会から頂いた相談など)も伝え、市教委に求める対応を交渉しました。また、教育条件整備については、各市の現状を踏まえ交渉を行いました。

 

地区図書教材研究協議会 

11月4日(木)小笠教育会館にて、地区図書教材研究協議会が行われました。

今年度は小学校の図書教材(出版文化会)について意見交換を行いました。参加者からは「出版文化会の教材は、問題の難易度のバランスが良い。記述式の問題が多く、思考をしっかりと図ることができる教材になっている。」や「採点や集計が扱いやすい教材が働き方改革につながり、現場で採択されやすい傾向がある。」といった現場からの率直な意見が出されました。参加してくださった先生、ありがとうございました。