お知らせ
組織部会(臨時)
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
2月22日(水)は、小笠教育会館にて臨時の組織部会を開催いたしました。
2024年度以降の静教組小笠支部役員選出方法について報告をさせていただきました。
各分会では、組織担当者より伝達がありますので、ご意見やご質問などありましたら、
小笠支部まで連絡ください。
来年度6月実施の小笠支部定期大会にて議案立てし、承認を伺いますので
よろしくお願いいたします。
各分会組織担当のみなさま、年度末の大変忙しい中お集まりいただきありがとうございました。
冬の自主研 ~静教組立教育研究所 還流学習会~
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
2月16日(木)、小笠教育会館にて今年度の冬の自主研を行いました。
今年度は、教育研究所の環流学習会として、
静教組立教育研究所 事務局長の福代淳子先生から教育研究所の紹介をしていただき、
子どもの権利条約推進委員会 所員の中嶋映理子先生(相良小 元加茂小)から
「子どもの権利条約」を視点にした教育実践についての研究発表
調査研究委員会 所員の澤田貴成(静教組小笠支部支部長)から
コロナ禍における教育活動の実態についての研究発表
が行われました。参加された各分会教文部長の先生方ありがとうございました。
なお、今年度の冬の自主研の発表については3月17日までオンデマンド配信を行っておりますので、
是非ご覧下さい。
ご覧になりたい方は、下 ↓ のリンクからどうぞ
第72次教育研究集会静岡県集会(県教研)全体会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
2月12日(日)、静岡市のグランシップにて、第72次教育研究静岡県集会全体会が行われました。
静教組立教育研究所調査研究委員会による「コロナ禍の学校教育に関する実態調査」の報告と「コロナ禍で顕在化した諸課題とこれからの学校教育」をテーマにシンポジウムが行われました。様々な立場から見た、学校での感染症に対する対応や児童生徒の様子などについて意見交換が行われました。本日(2月16日)の小笠支部「冬の自主研」においても調査研究委員会による「コロナ禍の学校教育に関する実態調査」の報告を行います。冬の自主研の様子は、小笠支部ホームページでも2月20日(月)~3月17日(金)まで視聴できますのでぜひご覧下さい。
小笠支部青年部学習交流会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
2月6日(月)、小笠教育会館にて青年部学習交流会が行われました。
青年部を中心に60名を超える先生方にご参加いただきました。
ありがとうございました。
今年度は、株式会社アスティア 鈴木 様にお越しいただき、
資産運用の必要性について講話をいただきました。
また、会の後半では、ひとまめ焙煎店 山本 様からおいしいコーヒーの入れ方についてお話しを
いただき、リラックスした中、交流会が行われました。
小笠支部男女共同参画推進委員会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
2月2日(木)、小笠教育会館にて小笠支部の男女共同参画推進委員会を行いました。
今年度のとりくみ報告、小笠支部の現状と課題について、来年度に向けてのとりくみについて
女性部常任委員の先生方と常任執行委員で協議を行いました。
小笠北小学校訪問
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
2月1日(水)は、菊川市の小笠北小学校の分会会議へお邪魔しました。
小笠北小学校では、分会交付金を活用して、
分会会議時に配布するお菓子を投票で決めるイベントを企画しているという報告をいただきました。
分会交付金の素晴らしい活用と分会段階での組合活動の活性化に貢献していただいたということで
小笠支部からささやかではありますが、お礼を進呈させていただきました。
今後も小笠支部の活動へのご理解とご協力、分会での活動の活性化を
よろしくお願いします。
加茂小学校訪問
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
1月31日(火)は、菊川市の加茂小学校の分会会議へお邪魔しました。
加茂小学校では、分会会議を行う際、分会交付金を活用してお菓子やジュースなどを用意し、
和やかな雰囲気で分会会議を行っているようです。
お邪魔した際にも、明るい雰囲気で出迎えて下さり、分会交付金で購入したというお菓子を
いただきました。ありがとうございました。
分会交付金の素晴らしい活用と分会段階での組合活動の活性化に貢献していただいたということで
小笠支部からささやかではありますが、お礼を進呈させていただきました。
今後も小笠支部の活動へのご理解とご協力、分会での活動の活性化を
よろしくお願いします。
掛川市労働問題懇話会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
1月31日は、掛川市役所にて行われた掛川市労働問題懇話会に労働者福祉協議会の代表として参加してきました。
久保田市長、石川副市長をはじめ、掛川市産業労働政策課の担当者、各団体の代表者の方が集まり、
各団体の活動報告と「働き方改革と子育て支援について」の協議会が行われ、
短い時間の中でしたが活発な意見交換が行われました。
静教組小笠支部では、これからも、労働者福祉協議会や連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。
第7回拡大支部委員会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
1月26日(木)、小笠教育会館にて第6回拡大支部委員会を行いました。分会長の皆さまご参加ありがとうございました。分会会議にて、内容の周知と確実なとりくみをよろしくお願いいたします。
今回の支部委員会には、沢田智文県議会議員が磐田からお越し下さり、挨拶をいただきました。スクールサポートスタッフの旅費についての予算確保等、学校現場の現状をよく分かっているからこそできる対応を県に働きかけてくださっていることがよく分かりました。私たち教職員の代表として頑張って下さっている沢田県議を小笠支部としても全力で応援していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
また、今回の拡大支部委員会では養護教員部長の大越先生よりフッ素洗口についての学習会の提案がありました。各分会にて、資料を活用して学習会を実施し、課題の共有をお願いします。
連合静岡東遠地域協議会 学校訪問
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
1月16日(月)は連合静岡東遠地域協議会の役員の皆さまと大浜中学校へ学校訪問を行いました。豊かな教育環境実現のため、静教組が連合静岡と連携して行っているとりくみの一つになります。掛川・菊川の市議会議員4名を加えた20名での訪問となりました。
大浜中学校大石教頭による学校紹介、静教組小笠支部澤田からは学校現場で働く教職員の現状と課題についての話、その後授業参観を行い、最後に山田校長と意見交換を行いました。
意見交換では、地域の働く方々の視点で様々な意見や質問をいただき、それに対する大浜中学校や掛川市のとりくみについて山田校長より丁寧な回答をいただき、大変貴重な機会となりました。
参加された東遠地協の役員の皆さま、山田校長をはじめ、大浜中学校の教職員の皆さまありがとうございました。今回の貴重な機会を今後の要請行動にもつなげていきたいと思います。
第26回静岡県紙上美術展 小笠支部審査会(書写の部)
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
1月12日、小笠教育会館において、第26回静岡県紙上美術展(書写の部)の小笠支部の審査会が行われました。各分会から、たくさんの作品を応募していただき、誠にありがとうございました。子どもたちが一生懸命書き上げた多くの作品を一つ一つお手本と照らしあわせながら審査が行われました。審査員の先生方、ご協力ありがとうございました。また、子どもたちへ丁寧な指導をして下さった先生方、出品準備に携わってくださった先生方、本当にありがとうございました。詳しい審査結果・講評等は、後日発行される「教文部報」をご覧ください。
三市教育委員会訪問
1月6・10日に菊川市教育委員会、掛川市教育委員会、御前崎市教育委員会を訪問し「2022年度末人事異動」について要請しました。
人事異動に関しては、強く留任や異動を希望する方、管理職や同僚との関係で困っている方、育児・介護など仕事と家庭の両立で困っている方を中心に要請しました。市教委からは「管理職からも聞いていて理解している」、「できる限りの努力はする」などの回答が得られましたが、小笠50校、850人近い組合員全員の希望を叶えることは現実的に難しいことだと思います。しかし、多くの組合員が納得了解できるような人事になることを目指し、支部として交渉し、一人一人の人事に対して管理職からの丁寧な説明をするよう求めてきました。
第2回教育問題協議会(静西教育事務所訪問)
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。
新年明けの1月5日(木)は、静西教育事務所にて今年度2回目の教育問題協議会が開催されました。
11月に行われた第1回と同様に、
静教組から、 野村昌宏 書記長 静西教育事務所から、鈴木勝則 所長
寺田和誠 中央執行副委員長 堀内祥行 副所長
福代淳子 中央執行委員 小山純一 人事監
川島達也 磐周支部支部長 岩田良祐 参事
山崎正俊 志太支部支部長 横井嘉治 参事
石原歩人 湖西支部長 兼子美 参事
芝原一史 榛原支部長 菅沼晃 参事
澤田貴成 小笠支部支部長
の15名にて協議の場がもたれ、特別支援教育の現状や人的確保について活発な協議が行われました。
全体会終了後には、小笠地区担当参事と意見交換も行いました。
ウェルカムバックセミナー
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
12月26日(月)は、小笠教育会館にて育児休暇中の先生方に対してのウェルカムバックセミナーを開催しました。現在、小笠支部の組合員には57名の育休取得者がいますが、そのうちの半数近い先生方が参加されました。たくさんのご参加ありがとうございました。セミナーでは、小笠支部事務職員部長の寺畑恵吏さん(掛一小分会)が作成して下さった資料をもとに、育児に関する福利厚生制度の学習会を行ったあと、育休から現場復帰した先生方を中心としたグループワークを行いました。参加された先生方からは、育休明けの復帰に関して抱いていた不安が軽くなったとの意見が多くありました。
年末の慌ただしい中、お集まりいただいたみなさま、そして講師のみなさま、ほんとうにありがとうございました。
第26回静岡県紙上美術展 小笠支部審査会(図工・美術の部)
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
12月20日、小笠教育会館において、第26回静岡県紙上美術展(図工・美術の部)の小笠支部の審査会が行われました。各分会から、たくさんの作品を応募していただき、誠にありがとうございました。子どもたちの生き生きとした姿が伝わってくる作品が数多く出品されていました。そして、子どもたちの力を引き出す先生方の丁寧な指導を感じました。詳しい審査結果・講評等は、後日発行される「教文部報」をご覧ください。出品準備に携わってくださった先生方、審査員の皆様、ご協力本当にありがとうございました。
【連合】列島クリーンキャンペーン
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
2月11日(日)掛川市において、列島クリーンキャンペーンが行われました。
200名近い参加者が集まり、掛川市役所周辺の清掃活動を行いました。小笠支部からも役員4名で参加し、沢山のゴミを拾い集めました。
これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。
人事異動希望分会ヒアリング
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
11月29・30日 12月2・7・8日小笠教育会館において、人事異動希望分会ヒアリングを行いました。
各分会、人事対策委員の先生方、個票のとりまとめと丁寧な聞き取りありがとうございました。
各分会でとりまとめた個票とヒアリングの内容をもとに、小笠支部でもとりまとめを行い、他支部・単組とも連携をとりながら、静西教育事務所、市教委に要請を行っていきます。850人を超える小笠支部全員の希望が叶うことは難しいことだと思いますが、一人一人が納得・了解のいく人事となるようにヒアリング内容にもとづく要請と管理職からの丁寧な説明を求めてきます。
【連合】歳末助け合い募金
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
12月6日(火)掛川駅周辺において、歳末助け合い募金を行いました。
連合静岡東遠地域協議会では、毎年12月を福祉月間と位置づけ、地域の支援を必要とする方々が地域で安心して暮らすことができるように「歳末助け合い募金」を実施し、小笠地区3市の社会福祉協議会に寄託してきました。小笠支部も連合静岡東遠地協の一員として、今年度も「職場募金(組合員一人100円を小笠支部で一括して募金)」と「街頭募金(感染症対策のため専従役員のみの参加)」を実施しました。
これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。
菊川市議会傍聴
12月5日(月)菊川市役所にて、菊川市議会定例会が行われました。
静教組推薦の倉部みつよ議員は、① 有機農業推進について、②発達障害の支援について、③遺贈寄付のすすめの3点を質問しました。
①については、学校給食の地産地消をすすめることを食育の推進につながることとして、今後の市の方針について質問していました。
②については、特別支援教育の支援についてさらなる充実や幼保と小学校の連携について求めていました。
今後も連携できる議員とのつながりを大切にし、皆さんからあがる学校現場での課題を、議会の場に伝えていきたいと思います。
掛川市議会傍聴
12月1日(金)掛川市役所にて、掛川市議会定例会が行われました。
静教組推薦の富田まゆみ議員は、① 企業版ふるさと納税の積極的活用について、②真について市民の命と財産を守る防災についての2点を質問しました。
①については、市の歳入増は教育予算確保のためにも必要なことであり、市長はじめ、各担当者から前向きな内容の答弁がありました。
②については、子どもへの防災教育に対する市のとりくみについても質問していました。
今後も連携できる議員とのつながりを大切にし、皆さんからあがる学校現場での課題を、議会の場に伝えていきたいと思います。