お知らせ

分会訪問

10月より今年度の分会訪問がスタートしています。

今年度は小学校20校、中学校6校の計26校で行います。

分会訪問の目的は、組合活動の学習会と分会からの声を直接聞き、今後の支部活動に生かすことになります。

今年度の学習会の内容は、

       ①人事評価制度の昇給反映について

       ②定年延長制度について

       ③静岡県人事委員会、静岡県教育委員会への要請について

の3点になります。私たちの働く環境について、少しでも知る機会になればと思います。

また、分会からの声は大変貴重なものになりますので、ぜひ分会の様子を聞かせていただけたらと思います。

静岡県人事委員会要請

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

9月6・14・15日の3日間、人事委員会勧告に私たちの要求を反映させるため、「職務職責に見合った賃金」や「人材確保」、「誰もが働きやすい職場環境」等について要請行動を行いました。

今年度は支部役員が小笠支部の学校現場の現状と課題をふまえ、要請内容を協議し、要請行動に参加しました。私たちの要求を実現するためには、これからも学校現場の声を人事委員会に届けることが重要になります。分会会議で話題になった現場の課題など、いつでも支部にお聞かせ下さい。

 

第4回 拡大支部委員会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

9月13日(火)は第4回拡大支部委員会を行いました。分会長の皆さまご参加ありがとうございました。分会会議にて、内容の周知と確実なとりくみをよろしくお願いいたします。大変お忙しい中、提出の期限が短いとりくみもありますが、期日内の提出にご協力下さい。今回の支部委員会では、分会長からの声を反映し、オンラインか対面かを希望選択できる形式で行いました。はじめての試みでしたが、いかがでしたでしょうか?また様々なご意見を支部の方に寄せて頂けたらと思います。組合員の皆さんの声をもとに、よりよい組合活動になるようつとめていきますのでこれからもご理解とご協力よろしくお願いします。

静教組中西部ブロック教育政策協議会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

9月10日(土)は、静教組中西部ブロック教育政策協議会が小笠教育会館で行われました。中西部の推薦議員と協力議員10名をお招きし、学校現場の現状と課題をもとに意見交換を行いました。小笠支部推薦議員の倉部菊川市議は特別支援教育について、学校現場の視察をもとに意見や質問をしてくださり、富田掛川市議は給食センターや給食配送について、視察をもとに意見や質問をしてくださいました。多忙な学校現場の実情を伝える中で、市単独予算措置で配置されている支援員の重要性を市議の皆さまと共有する事ができました。これを受けて、10月には小笠支部独自に推薦議員と協議会を行う予定でいます。学校現場の実情を様々な立場から伝え、議会の場で話題にあげてもらうことは教育予算増額のためにとても重要なことです。学校現場の実情について、ぜひ現場の声を小笠支部まで届けて頂きたいです。

第60回 子どもを守る文化会議

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

 9月3日(土)は、「第60回 子どもを守る文化会議」が掛川の生涯学習センターで行われました。感染対策のため、人数に制限を設けさせて頂きましたが、実に3年ぶりの開催となりました。

 今年度の子どもを守る文化会議は、コロナ前までとは大きく開催方法を変更して行いました。会の冒頭、世話人の小野和典 様よりご挨拶をいただいた後、記念講演では、キャスターの清水健 様に「大切な人の想いとともに」というテーマで講演をいただきました。その後、分散会にわかれ、教職員と保護者で子どもの抱える問題や教育課題について話し合いが行われました。今年度のスローガン「子どもたちのよりよい未来のために ~今私たちにできること~」についてそれぞれの立場で考え、意見を交換することができた会になったのではないかと思います。

参加して下さった先生方、保護者の皆さま、ありがとうございました。また、事前にまる子への参加を問い合わせくださった先生方、今年度は人数制限の開催であったため、ご希望に応えることができず申し訳ありませんでした。また来年以降のご参加をお待ちしております。

静教組教育政策協議会

 日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

 8月31日は、静教組政策協議会が静岡県勤労者総合会館にて行われました。この会は、静教組役員と議員が教育政策や教育課題について協議を行う会になります。3名の国会議員を始め、12名の県議会議員と静教組本部役員、単組・支部の代表者が活発に意見交換を行いました。静教組からは、国や県に要請してほしいことを具体的に伝え、国会や県議会の場で議論してもらえるようにお願いをしました。私たちの勤務条件は法律や条令によって決定されています。各級議員と連携をとり、自分たちの要請を議会の場で議論してもらうことが私たちの勤務条件がよりよくなることにつながります。今後、9月には中西部地域の県議会議員、市議会議員との協議会、10月には、小笠支部の推薦議員との協議会を行っていきます。学校現場で働く教職員の声をしっかりと議員に伝え、より良い職場環境づくりにつなげていきます。

組織部会

 日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

 8月30日(火)は、2023年度の小笠支部役員選出に向けて組織部会を行いました。各分会組織担当者が班ごとに分散して集まり、全体会はZOOMを利用して情報を伝達しました。

 今年度の組織対策委員長は掛川第一小分会の赤堀真人先生、副委員長には菊川東中分会の八木秀樹先生になります。よろしくお願いします。ご参加いただいた組織担当の先生方、ありがとうございました。役員選出について、よろしくお願いします。

「子どもを守る文化会議」実行委員会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

 8月27日(土)は、「第60回 子どもを守る文化会議」の実行委員会が行われました。対面とZOOMによるオンラインを併用して行いました。41名の対面参加者と71名のオンラインによる参加者で行いましたが、大きなトラブルもなく、9月3日の本番に向けて順調に会を進めることができました。参加して頂いた先生方、保護者のみなさまありがとうございました。当日もよろしくお願いいたします。

 「子どもを守る文化会議」は、今年度で60回目を迎える大変歴史のある会になります。実行委員会の中では、世話人の 小野和典 様より、その歴史について触れていただきながら、挨拶を頂戴いたしました。地域の保護者と教職員が、子どもの抱える問題や教育課題について意見を交換し、それを子どもの成長につなげていくという大変貴重な機会となる会です。私たち教職員組合の掲げる教育運動と理念が一致することから、事務局として運営に携わらせていただき、小笠支部の教育運動の大きな柱となっている活動でもあります。今年度は、キャスターの 清水健 様をお招きし、講演をしていただく予定となっております。

 本番まであと一週間となりました。しっかり準備を進めてまいりますので、当日ご参加下さる皆さま、どうぞよろしくお願いします。

 

子どもを守る文化会議 第2回実行委員会について

 8月27日(土)は、子どもを守る文化会議の第2回実行委員会を開催します。今回の実行委員会は、小笠教育会館での対面参加とご自宅等でのZOOMによるオンラインでの参加を併用しての開催となります。

 今年度、子どもを守る文化会議は60回目を迎えることになります。コロナウィルス感染症の流行により昨年までの2年間は実施できなかったため、実に3年ぶりの開催となります。感染対策も踏まえながらの開催となりますので、以前とは開催方法が異なり、新しい形での開催に向けて準備をすすめてきました。明日の実行委員会は当日に向けての準備の会となりますので、参加される先生方、保護者の皆さま、どうぞよろしくお願いします。

 なお、何か不明な点は、事務局である静教組小笠支部まで問合せください。

県教研リポーター説明会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

8月2日(火)4日(木)の2日間で、第72次教育研究静岡県集会(県教研)にむけて、リポーター説明会を対面とWebを併用したハイブリッド形式で行いました。今年度の県教研は10月22日(土)に行われる予定で、小笠支部からは、先日の小笠の自主研で選出された6本のリポートが発表される予定になっています。

互助組合 健康教室(女性部共催)

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

7月30日(土)は、小笠教育会館にて、互助健康教室が女性部との共催で行われました。今年度も講師に真野まり子様をお招きし、感染症対策を徹底しながら、約30人の参加者が2時間程度のピラティスを行いました。ゆっくり時間をかけて身体を伸ばしながらトレーニングをし、参加者からは、「体が軽くなり、姿勢が良くなった感じがする」「すごくリラックスできて気持ちよかった」などの感想がありました。日頃からの適度な運動は心身の健康につながりますね。

 

 

第72次自主研夏季集会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

7月29日(金)は、小笠支部の夏の自主研を行いました。今年度は、小笠教育会館、生涯学習センター、シオーネ、たまりーなの4会場に分散しての開催となり、午前と午後あわせて22の分科会に延べ400名を超える多くの先生方にご参加いただきました。ありがとうございました。また、各分科会推進委員の先生方には、準備から当日の分科会運営まで本当にありがとうございました。

各分科会では、実践リポートの発表をもとに活発な意見交換が行われていました。この研修会での学びが、各学校での実践につながり、児童生徒のゆたかな学びにつながっていくことを期待しています。

第72次自主研夏季集会について

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

 7月29日(金)は、小笠支部の夏の自主研を行います。小笠の自主研は、「子どもの豊かな学びの実現」を理念とした教育運動という組合活動の柱の一つになります。山積する教育課題に対し、熱心に課題に向き合い、子どもを中心とした実践を重ねられている小笠の先生方の実践はたくさんいらっしゃいます。その実践を共有したり、それをもとに自由に議論したりすることで、小笠の先生方の力量を高めることにつなげるとともに、研修会の中で出た課題を市や県の要請行動につなげていくための貴重な研修会となります。

 コロナウィルスの感染が拡大している中ではありますが、これまで一つの学校会場に参集して行っていた自主研を、今年度、4つの公共施設に分散して開催することで、会場の収容率を下げて研修を行うことができるように準備をすすめてきました。あわせて、研修参加時の体温測定と消毒、マスク着用の徹底をお願いするとともに、会場の換気、消毒により感染対策をより一層徹底して行うことで、研修会を実施する判断をいたしました。

 ただし、小笠の自主研は、あくまで自主的な参加によって行われる研修会になりますので、コロナの感染が拡大する中、不安を感じられる方も多いと思います。参加につきましては、ご自身の判断でよろしくお願いします。また、ご参加いただく先生方も感染対策への協力をよろしくお願いいたします。

 7月29日(金)第72次自主研夏季集会が、みなさまにとって実りのある研修会になるよう引き続き準備を進めて参りますので、よろしくお願いします。

 

静教組組合員リフレッシュ事業

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

静教組に30年以上在籍した組合員の方に心身ともにリフレッシュしていただこうという趣旨で1992年度からスタートした事業になります。昨年度は小笠支部で13名の先生方に対して、5万円分のギフトを贈呈しました。今年度も対象の先生方には、5万円分の「インセンティブ・ポイント」を贈呈させていただきます。是非ご活用下さい。

第61次静教組事務職員部研究集会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

7月8日は、静岡教育会館にて、第61次静教組事務職員部研究集会が開催されました。小笠支部からは、事務職員部長の寺畑恵吏さんをはじめ、4名の事務職員のかたが小笠支部を代表して参加してくださいました。午前中は、菅沼日出彦 静西教育事務所次長兼総務課長から講演をいただき、午後からは分散会にて事務職員の勤務の現状と課題について活発な意見交換がされました。今回見出された諸課題については、今後の人事委員会交渉や県教委交渉に生かされ、勤務条件の改善につなげていきます。

 

三市教委訪問

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

7月4日5日の2日間で小笠地区三市の教育委員会を訪問してきました。第3回拡大支部委員会の第1号議案「教職員が健康的に働くための職場環境改善」を基に交渉をしました。各分会でも校長交渉をよろしくお願いいたします。 また、教員不足や部活動の地域移行などについても意見交換を行いました。今以上に、先生方が働きやすく、子どもたちの学ぶ環境の整った学校を目指して、今後も市教委に対して、働きかけていきます。

掛川地区労働者福祉協議会定期総会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます

6月29日、掛川地区労働者福祉協議会の定期総会が行われました。2021年度の労福協の活動報告と2022年度の活動について、提案され、すべて承認されました。労働者福祉協議会は、地域の労働団体と加入組織、労働者福祉に関わる事業団体で構成する勤労者福祉活動のための組織です。小笠支部も掛川地区と小笠南地区の労福協の活動に参画、協力しています。昨日の総会では、フードバンクふじのくにによるフードドライブが行われ、多くの食料品が寄贈されていました。

これからも、地域の様々な団体と連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。

第3回 拡大支部委員会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

6月28日(火)は、第3回拡大支部委員会を小笠教育会館にて行いました。参加していただいた分会長の先生方、大変お忙しい中ありがとうございました。

今回の報告事項の中では、「教育条件整備に関する要求」について、過去の要求内容をもとに、意見交換をする時間を設けました。短い時間の中でしたが、活発な意見交換ありがとうございました。他校のとりくみを知ることは、自分たちの学校の働き方を見直すのにとても有効な事だと思います。ぜひ、分会会議で共有していただきたいです。今回の支部委員会での2本の議案はいずれも校長交渉を行うものになります。各分会で意見をとりまとめ、自分たちの声を管理職に届けてください。小笠支部としては、分会から上がった要求内容を市教委と推薦議員に伝え、教育予算増額に向けて、議会に働きかけてもらいます。

アクションフォーラム2022

6月25日(土)静岡県教育会館にて、アクションフォーラム2022が行われました。

静教組の定期大会で決定された運動方針の具現化をめざし、県内の14単組・支部の役員が集まり学習会を行いました。各担当役員が、静教組運動の重点や課題を確認したり、各単組・支部の情報を知ることができたりしました。この学習内容を生かし、今後の小笠支部の運動をすすめていきたいと思います。

生活部会①

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

6月21日(火)は、小笠教育会館にて、第1回生活部会が行われました。

教職員生協(山梨 様)からは組織保険など、ろうきん(和田 様)からはイデコや財形についてなど、教職員共済(鈴木 様)からは総合共済などを説明していただきました。また、生活担当の鈴木書記次長からは、互助組合や静教組独自、小笠支部独自の福利厚生事業などを説明しました。

今後、各分会、分会会議等で生活部担当から提案があります。静岡県の教職員だから受けられる福利厚生はたくさんあります。知らなくて困ることは少ないかも入れませんが、知らないと損することはたくさんあります。是非、自分たちの利用できるものを最大限活用して、先生方のライフワークを豊かにしていただきたいと思います。もし、不明なことがあればいつでも小笠支部まで連絡下さい。