2022年6月の記事一覧

第3回 拡大支部委員会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

6月28日(火)は、第3回拡大支部委員会を小笠教育会館にて行いました。参加していただいた分会長の先生方、大変お忙しい中ありがとうございました。

今回の報告事項の中では、「教育条件整備に関する要求」について、過去の要求内容をもとに、意見交換をする時間を設けました。短い時間の中でしたが、活発な意見交換ありがとうございました。他校のとりくみを知ることは、自分たちの学校の働き方を見直すのにとても有効な事だと思います。ぜひ、分会会議で共有していただきたいです。今回の支部委員会での2本の議案はいずれも校長交渉を行うものになります。各分会で意見をとりまとめ、自分たちの声を管理職に届けてください。小笠支部としては、分会から上がった要求内容を市教委と推薦議員に伝え、教育予算増額に向けて、議会に働きかけてもらいます。

アクションフォーラム2022

6月25日(土)静岡県教育会館にて、アクションフォーラム2022が行われました。

静教組の定期大会で決定された運動方針の具現化をめざし、県内の14単組・支部の役員が集まり学習会を行いました。各担当役員が、静教組運動の重点や課題を確認したり、各単組・支部の情報を知ることができたりしました。この学習内容を生かし、今後の小笠支部の運動をすすめていきたいと思います。

生活部会①

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

6月21日(火)は、小笠教育会館にて、第1回生活部会が行われました。

教職員生協(山梨 様)からは組織保険など、ろうきん(和田 様)からはイデコや財形についてなど、教職員共済(鈴木 様)からは総合共済などを説明していただきました。また、生活担当の鈴木書記次長からは、互助組合や静教組独自、小笠支部独自の福利厚生事業などを説明しました。

今後、各分会、分会会議等で生活部担当から提案があります。静岡県の教職員だから受けられる福利厚生はたくさんあります。知らなくて困ることは少ないかも入れませんが、知らないと損することはたくさんあります。是非、自分たちの利用できるものを最大限活用して、先生方のライフワークを豊かにしていただきたいと思います。もし、不明なことがあればいつでも小笠支部まで連絡下さい。

静岡県議会傍聴

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

6月16日(木)、20日(月)県庁において、県議会定例会が行われたため、県政連議員の佐野愛子県議、沢田智文県議の質問を傍聴してきました。

 深刻な教員不足への対応について求める質問や教職員の研修管理システムの活用方法について、また、新たな手法を活用した子どもの安全角確保に向けたとりくみについてなど、学校現場の実態に沿った質問や要望をしていました。私たち現場の声を届けてくれる議員の存在は、学校現場の働く環境をより良くし、子どもたちが豊かに学ぶ環境を整えるために必要不可欠な存在だと改めて実感しました。

 今後も皆さんの声(学校現場での課題)を集め、連携できる議員を通じ、議会の場に伝えていきたいと思います。

2022年度静教組小笠支部定期大会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

6月10日(金)は2022年度の小笠支部定期大会を執り行いました。

感染症対策のため、人数制限を設けるため、代議員制での実施でしたが、実に3年ぶりのアエルでの開催となりました。参加していただいたみなさま、ありがとうございました。

今大会には、来賓として、佐野愛子県議、沢田智文県議にご臨席賜りました。静教組本部からは、赤池浩章中央執行委員長、石川幸義書記次長、塩﨑泰乃栄養教職員部長がご参加いただきました。ありがとうございました。

大会では、執行部の提案に対し、多数の質問が寄せられ、活発な議論が行われました。定期大会は、今年度の小笠支部の活動内容をみなさんにお知らせし、承認していただく大切な場になります。今大会で承認いただいたことを7,執行部一同みなさまに感謝しながら、精一杯務めて参りますので、引き続きのご協力よろしくお願いします。