お知らせ

第2回生活部会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

10月25日(火)は第2回生活部会が小笠教育会館で行われました。生活担当の鈴木書記次長より福利厚生面についての説明があり、教職員共済の宮本様から死亡保障の考え方について学習会をしていただきました。 

今年度は、4年ぶりに組織保険の担当者が12月に各分会に説明をしにいきます。新たに加入を考えている先生方、保障内容を見直したい先生方は良い機会になりますので、担当者に直接話を聞き、アドバイスを受けて下さい。

この会の内容については、今後、各分会、分会会議等で生活部担当から報告があると思います。。静岡県の教職員だから受けられる福利厚生はたくさんあります。知らなくて困ることは少ないかも入れませんが、知らないと損することはたくさんあります。是非、自分たちの利用できるものを最大限活用して、先生方のライフワークを豊かにして頂きたいと思います。もし、不明なことがあればいつでも小笠支部まで連絡下さい。

第72次教育研究静岡県集会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

10月22日(土)は、第72次教育研究静岡県集会が3年ぶりに対面で開催されました。今年度の県教研は静岡市内の複数の施設で分散して行われ、小笠支部からも多くの先生方に参加していただきました。ありがとうございました。どの分科会においても、県内各地の様々な実践をもとにレポート発表がなされ、活発な意見交換が行われており、学びの多い研修会になったのではないかと思います。

静教組栄養教職員部学習会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

10月22日(土)には、静岡県経済産業会館にて静教組栄養教職員部学習会が開催されました。小笠支部からは、静教組栄養教職員部長の塩﨑泰乃先生(城北小)をはじめ、松下小百合先生(中央小)、渥美佳歩先生(菊西中)が参加されました。学習会では、日教組栄養職員部長 三宅宏枝先生から栄養教職員の現状と課題についての講話と、日教組広報部長 薄田綾子先生による人勧期と定年引上げにかかわる栄養教職員の課題についての講話が行われたあと、分科会が行われ、「コロナ禍でもできる給食時間における食教育」について話し合いが行われていました。

 

第5回 拡大支部委員会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

10月18日(火)は、第5回拡大支部委員会を小笠教育会館にて行いました。参加していただいた分会長の先生方、大変お忙しい中ありがとうございました。

今回、前回の支部委員会後のとりくみとしてお願いをした「管理職の資質の向上を求めるとりくみ」について報告させていただきました。とりくみへの協力ありがとうございました。各分会の状況を3市の教育長、学校教育課課長へ報告をさせていただきます。管理職のリーダーシップや教職員一人一人を思いやった言動は、より良い職場の雰囲気に直結します。より良い職場の雰囲気は、子どもの豊かな学びにもつながるため、管理職の資質向上について、しっかりと求めていきたいと思います。

母と女性教職員の会静岡県集会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

10月8日(土)には、静岡県男女共同参画センターあざれあにて、第47回母と女性教職員の会静岡県集会が開催されました。3年ぶりに対面での開催となった今年度は、小笠支部から女性部常任委員と保護者あわせて11名が参加しました。午前中の全体会では、講師の東京成徳大学教授 田村節子さんによる、「もっと子育てが楽しくなるために」という演題で講話が行われました。

午後は、分科会ごとに分かれてテーマに沿って活発な話し合いが行われました。

分会訪問

10月より今年度の分会訪問がスタートしています。

今年度は小学校20校、中学校6校の計26校で行います。

分会訪問の目的は、組合活動の学習会と分会からの声を直接聞き、今後の支部活動に生かすことになります。

今年度の学習会の内容は、

       ①人事評価制度の昇給反映について

       ②定年延長制度について

       ③静岡県人事委員会、静岡県教育委員会への要請について

の3点になります。私たちの働く環境について、少しでも知る機会になればと思います。

また、分会からの声は大変貴重なものになりますので、ぜひ分会の様子を聞かせていただけたらと思います。

静岡県人事委員会要請

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

9月6・14・15日の3日間、人事委員会勧告に私たちの要求を反映させるため、「職務職責に見合った賃金」や「人材確保」、「誰もが働きやすい職場環境」等について要請行動を行いました。

今年度は支部役員が小笠支部の学校現場の現状と課題をふまえ、要請内容を協議し、要請行動に参加しました。私たちの要求を実現するためには、これからも学校現場の声を人事委員会に届けることが重要になります。分会会議で話題になった現場の課題など、いつでも支部にお聞かせ下さい。

 

第4回 拡大支部委員会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

9月13日(火)は第4回拡大支部委員会を行いました。分会長の皆さまご参加ありがとうございました。分会会議にて、内容の周知と確実なとりくみをよろしくお願いいたします。大変お忙しい中、提出の期限が短いとりくみもありますが、期日内の提出にご協力下さい。今回の支部委員会では、分会長からの声を反映し、オンラインか対面かを希望選択できる形式で行いました。はじめての試みでしたが、いかがでしたでしょうか?また様々なご意見を支部の方に寄せて頂けたらと思います。組合員の皆さんの声をもとに、よりよい組合活動になるようつとめていきますのでこれからもご理解とご協力よろしくお願いします。

静教組中西部ブロック教育政策協議会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

9月10日(土)は、静教組中西部ブロック教育政策協議会が小笠教育会館で行われました。中西部の推薦議員と協力議員10名をお招きし、学校現場の現状と課題をもとに意見交換を行いました。小笠支部推薦議員の倉部菊川市議は特別支援教育について、学校現場の視察をもとに意見や質問をしてくださり、富田掛川市議は給食センターや給食配送について、視察をもとに意見や質問をしてくださいました。多忙な学校現場の実情を伝える中で、市単独予算措置で配置されている支援員の重要性を市議の皆さまと共有する事ができました。これを受けて、10月には小笠支部独自に推薦議員と協議会を行う予定でいます。学校現場の実情を様々な立場から伝え、議会の場で話題にあげてもらうことは教育予算増額のためにとても重要なことです。学校現場の実情について、ぜひ現場の声を小笠支部まで届けて頂きたいです。

第60回 子どもを守る文化会議

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

 9月3日(土)は、「第60回 子どもを守る文化会議」が掛川の生涯学習センターで行われました。感染対策のため、人数に制限を設けさせて頂きましたが、実に3年ぶりの開催となりました。

 今年度の子どもを守る文化会議は、コロナ前までとは大きく開催方法を変更して行いました。会の冒頭、世話人の小野和典 様よりご挨拶をいただいた後、記念講演では、キャスターの清水健 様に「大切な人の想いとともに」というテーマで講演をいただきました。その後、分散会にわかれ、教職員と保護者で子どもの抱える問題や教育課題について話し合いが行われました。今年度のスローガン「子どもたちのよりよい未来のために ~今私たちにできること~」についてそれぞれの立場で考え、意見を交換することができた会になったのではないかと思います。

参加して下さった先生方、保護者の皆さま、ありがとうございました。また、事前にまる子への参加を問い合わせくださった先生方、今年度は人数制限の開催であったため、ご希望に応えることができず申し訳ありませんでした。また来年以降のご参加をお待ちしております。