お知らせ

静教組教育政策協議会

 日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

 8月31日は、静教組政策協議会が静岡県勤労者総合会館にて行われました。この会は、静教組役員と議員が教育政策や教育課題について協議を行う会になります。3名の国会議員を始め、12名の県議会議員と静教組本部役員、単組・支部の代表者が活発に意見交換を行いました。静教組からは、国や県に要請してほしいことを具体的に伝え、国会や県議会の場で議論してもらえるようにお願いをしました。私たちの勤務条件は法律や条令によって決定されています。各級議員と連携をとり、自分たちの要請を議会の場で議論してもらうことが私たちの勤務条件がよりよくなることにつながります。今後、9月には中西部地域の県議会議員、市議会議員との協議会、10月には、小笠支部の推薦議員との協議会を行っていきます。学校現場で働く教職員の声をしっかりと議員に伝え、より良い職場環境づくりにつなげていきます。

組織部会

 日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

 8月30日(火)は、2023年度の小笠支部役員選出に向けて組織部会を行いました。各分会組織担当者が班ごとに分散して集まり、全体会はZOOMを利用して情報を伝達しました。

 今年度の組織対策委員長は掛川第一小分会の赤堀真人先生、副委員長には菊川東中分会の八木秀樹先生になります。よろしくお願いします。ご参加いただいた組織担当の先生方、ありがとうございました。役員選出について、よろしくお願いします。

「子どもを守る文化会議」実行委員会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

 8月27日(土)は、「第60回 子どもを守る文化会議」の実行委員会が行われました。対面とZOOMによるオンラインを併用して行いました。41名の対面参加者と71名のオンラインによる参加者で行いましたが、大きなトラブルもなく、9月3日の本番に向けて順調に会を進めることができました。参加して頂いた先生方、保護者のみなさまありがとうございました。当日もよろしくお願いいたします。

 「子どもを守る文化会議」は、今年度で60回目を迎える大変歴史のある会になります。実行委員会の中では、世話人の 小野和典 様より、その歴史について触れていただきながら、挨拶を頂戴いたしました。地域の保護者と教職員が、子どもの抱える問題や教育課題について意見を交換し、それを子どもの成長につなげていくという大変貴重な機会となる会です。私たち教職員組合の掲げる教育運動と理念が一致することから、事務局として運営に携わらせていただき、小笠支部の教育運動の大きな柱となっている活動でもあります。今年度は、キャスターの 清水健 様をお招きし、講演をしていただく予定となっております。

 本番まであと一週間となりました。しっかり準備を進めてまいりますので、当日ご参加下さる皆さま、どうぞよろしくお願いします。

 

子どもを守る文化会議 第2回実行委員会について

 8月27日(土)は、子どもを守る文化会議の第2回実行委員会を開催します。今回の実行委員会は、小笠教育会館での対面参加とご自宅等でのZOOMによるオンラインでの参加を併用しての開催となります。

 今年度、子どもを守る文化会議は60回目を迎えることになります。コロナウィルス感染症の流行により昨年までの2年間は実施できなかったため、実に3年ぶりの開催となります。感染対策も踏まえながらの開催となりますので、以前とは開催方法が異なり、新しい形での開催に向けて準備をすすめてきました。明日の実行委員会は当日に向けての準備の会となりますので、参加される先生方、保護者の皆さま、どうぞよろしくお願いします。

 なお、何か不明な点は、事務局である静教組小笠支部まで問合せください。

県教研リポーター説明会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

8月2日(火)4日(木)の2日間で、第72次教育研究静岡県集会(県教研)にむけて、リポーター説明会を対面とWebを併用したハイブリッド形式で行いました。今年度の県教研は10月22日(土)に行われる予定で、小笠支部からは、先日の小笠の自主研で選出された6本のリポートが発表される予定になっています。