お知らせ

掛川市議会傍聴③

12月9日(金)掛川市役所にて、掛川市議会定例会が行われました。

静教組推薦の富田まゆみ議員は、① プロフェッショナル人材の公募と本市の課題及び市政の方向性について、②市の防災体制について、③外国人児童生徒の就学支援についてを質問しました。

③では、教職員の負担軽減や児童生徒の学習意欲向上のための支援員の増員や、外国人就学の初期支援支援を担っている「虹の架け橋」のさらなる支援を求めました。

今後も皆さんの声(学校現場での課題)を集め、議会の場に伝えていきたいと思います。

小笠教育会館大掃除

12月8日(水)小笠教育会館にて、大掃除が行われました。

来館される方が、少しでも気持ちよく利用できるように、入居団体(静教組小笠支部・学生協・互助組合・校長会・教頭会)と利用団体のボランティアで作業を行いました。会館の入居団体、利用団体においても、皆さんの学校と同じように奉仕作業を行っていることを知っていただけたら幸いです。

  

【連合】歳末助け合い募金

12月7日(火)掛川駅周辺において、歳末助け合い募金を行いました。

連合静岡東遠地域協議会では、毎年12月を福祉月間と位置づけ、地域の支援を必要とする方々が地域で安心して暮らすことができるように「歳末助け合い募金」を実施し、小笠地区3市の社会福祉協議会に寄託してきました。小笠支部も連合静岡東遠地協の一員として、今年度も「職場募金(組合員一人100円を小笠支部で一括して募金)」と「街頭募金(感染症対策のため専従役員のみの参加)」を実施しました。

これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。

菊川市議会傍聴③

12月6日(月)菊川市役所にて、菊川市議会定例会が行われました。

静教組推薦の倉部光世議員は、① 性の多様性を認め合い自分らしくいられる学校、②移住定住の促進とシティプロモーションを質問しました。

①では、学校における合理的配慮の必要性から、着替えやトイレ等の性の多様性に配慮した施設設備を求めました。

今後も皆さんの声(学校現場での課題)を集め、議会の場に伝えていきたいと思います。

東遠地域協議会定期大会

11月19日(金)掛川グランドホテルにおいて、第32回東遠地域協議会定期大会が開催されました。

この1年間の統括、来年度活動計画、予算等、出席された代議員に承認を頂きました。

これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。

 

第25回静岡県児童・生徒紙上美術展」提出名簿データについて

教文担当者 様

 日頃より、静教組小笠支部の教文活動へのご理解、ご協力ありがとうございます。

 下記より、「第25回静岡県児童・生徒紙上美術展」提出名簿データをダウンロードをしていただき、応募期間内にメールにてデータを提出してください。また確認のために、作品と共に紙媒体でも小笠支部へ提出してください。よろしくお願い致します。  

2021紙上美術展提出データ(小学校)【○○小分会】.xlsx

2021紙上美術展提出データ(中学校)【○○中分会】.xlsx 

お使いの環境によっては、「安全にダウンロードすることはできません」表示されることがあります。その場合は、次のようにしてください。

①「安全にダウンロードすることはできません」にマウスポインターを合わせます。

②「・・・」→「保存」ボタンの順にクリックします。

③「保持する」をクリックします。

※ファイルの安全性は支部で確認していますので、安心してください。

【提出方法】メール   mailアドレス:stuogasa@po.across.or.jp

【期間】

 ・美術作品の部 2021年11月29日(月)~1210日(金)

 ・書き初めの部 2021年12月20日(月)~2022年12日(水)18:00まで

県教委確定期交渉

10月29・11月11・18日、賃金などの勤務条件の改善に向け、県教委と確定期の交渉を行いました。18日、木苗教育長から最終回答を受けた後、静教組は直ちに臨時中央執行委員会、支部代表者会を開催し、回答内容について検討しました。そして、以下の点について妥結することとしました。

①月例給改訂なし ②ボーナス0.15月分引き下げ ③人事評価結果の昇給の上位区分への活用 ④妊娠、出産、育児等と仕事の両立 ④1年単位の変形労働時間制の条例の見送り ⑤週休日の振替等の見直し ⑥学校における働き方改革 ⑦高齢者部分休業制度

③について、県教委提案には、制度内容や運用などにおいて曖昧な部分が多くあり、継続協議としました。今後も教職員の資質、意欲の向上と学校組織の活性化など、目的に沿った制度となるよう県教委と協議を続けていきます。

拡大支部委員会⑥

組合員のみなさまへ

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

今回はZoomによる開催をおこないました。ご協力ありがとうございました。各分会で人事異動に関する提出書類のとりまとめ、校長交渉よろしくお願いいたします。

配布物データについては、分会長ページよりダウンロードできますので、ご利用下さい。

以上、よろしくお願いします。

 人事異動個票のみ分会長以外の方もダウンロードできるようにします。2021個票(入力用).xlsx

労働問題懇話会(菊川市)

10月14日(木)菊川市役所において、労働問題懇話会が行われました。

連合静岡東遠地域協議会・東遠地域労働者福祉協議会が事前提案した様々な課題に対して、菊川市からの回答がありました。その後、提案課題について長谷川市長をはじめ、各課長とともに協議が行われました。

 これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。

第2回校長会との協議会

10月15日(月)小笠教育会館にて、校長会との協議会が行われました。

「2021年度末人事異動について」、「教職員人事評価制度について」、「管理職の姿勢を正すとりくみについて」、「教職員の健康について(労働安全衛生体制)」について要請、協議しました。前回と同様に、校長会と同一歩調で話し合うことができました。各分会でも人事異動についての校長交渉よろしくお願いいたします。

 

青年部選挙についての話し合い

11月12日(金)小笠教育会館にて、2022年度の青年部役員についての話し合いが行われました。

コロナ禍により、青年部の活動重点の1つである「交流の場を設け、仲間としてのつながりを強める」が難しくなっていますが、小笠支部は小笠出身の方が少ないため一人暮らしの青年部員が多くいます。職場以外の人間関係が少しでも豊かになるように、感染症対策をしながらでも出来ることを模索していきたいと思います。

ぐりーん・ぱる下草刈り

11月7日(日)ぐりーん・ぱるにて、森づくりのための下草刈りが行われました。

自然環境を育むための「森づくり」活動は、2002年から連合静岡西部地区でスタートしました。来年春には植林を行う予定です。

 これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。

三市教委訪問

11月1日、2日、5日に掛川市教育委員会、菊川市教育委員会、御前崎市教育委員会を訪問し「2021年度末人事異動に関する要求書」、「管理職評価」、「教育条件整備に関する要求」について交渉しました。

人事異動に関しての回答は「できる限りの努力はする」というものでした。もちろん、小笠50校、900人近い組合員全員に納得と了解に基づく人事を行うことは容易ではないはずです。しかし、支部としては各分会から提出していただいた人事異動個票を元に丁寧なヒアリングを行い、その結果を各市教委等に伝え、多くの組合員さんが納得了解できるよう交渉を行っていきます。

管理職評価については、数値以外の内容(各分会から頂いた相談など)も伝え、市教委に求める対応を交渉しました。また、教育条件整備については、各市の現状を踏まえ交渉を行いました。

 

地区図書教材研究協議会 

11月4日(木)小笠教育会館にて、地区図書教材研究協議会が行われました。

今年度は小学校の図書教材(出版文化会)について意見交換を行いました。参加者からは「出版文化会の教材は、問題の難易度のバランスが良い。記述式の問題が多く、思考をしっかりと図ることができる教材になっている。」や「採点や集計が扱いやすい教材が働き方改革につながり、現場で採択されやすい傾向がある。」といった現場からの率直な意見が出されました。参加してくださった先生、ありがとうございました。

 

第2回生活部会

10月28日(木)小笠教育会館にて、第2回生活部会が行われました。

教職員共済(鈴木所長)からは火災共済、自然災害共済などを説明していただきました。また、生活担当の内藤書記次長からは、総合共済やろうきん利用、組織保険などを説明しました。

今後、各分会、分会会議で生活部担当から提案があります。「相互扶助」「スケールメリット」をキーワードに運動をすすめていきたいと思います。

ヤング小笠賞決定

10月27日(水)栄川中学校にて、青年部「ヤング小笠賞」受賞式が行われました。

また、投票に参加していただいた中から7名の方にも賞品をプレゼントいたしました。今回は1校のみでしたが、来年度以降は、青年部役員と相談して決めたいと思います。

第47回静岡県小・中学生の主張作文審査会

10月26日(火)小笠教育会館にて主張作文審査会が行われました。

34点の作品のご応募をいただき、特選となった11作品を県審査会へ出品しました。また審査員として、教文班代表の先生にも参加していただきました。身近な生活をみつめたり、体験したりする中から問題を捉え、自分なりの意見をもっている作文が多く、とても読み応えがありました。ご協力いただいた先生方、本当にありがとうございました。

第71次教育研究静岡県集会

10月23日(土)Zoomを活用したオンラインで県教研が開催されました。

小笠支部としては、リポーター、推進委員、共同研究者、分科会責任、オブザーバーなど、多数の方に参加をしていただきました。また、当日に運動会があり代理で出席していただきた方も複数います。ご協力ありがとうございました。また、「全国教研リポート作成会」のメンバーに5名の方が選ばれ、11月4日(木)、5日(金)に参加していただきました。お忙しい中ありがとうございました。

アジア・アフリカ救援米活動

10月23日(土)西郷地区にて、「食とみどり、水を守る静岡県労農市民会議」が主催する「アジア・アフリカ救援米活動」が行われました。

世界中の飢餓に苦しむ人たちのために、これからも活動に協力していきたいと思います。今回の活動で育てたお米はマリ共和国に送られます。

 

第2回教文部会

10月5日(火)に開催を予定していましたが、緊急事態宣言解除後につき動画での対応とさせていただきます。

視聴後、10月29日までにアンケートで回答をお願いします。