お知らせ
互助組合 健康教室(女性部共催)
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
7月30日(土)は、小笠教育会館にて、互助健康教室が女性部との共催で行われました。今年度も講師に真野まり子様をお招きし、感染症対策を徹底しながら、約30人の参加者が2時間程度のピラティスを行いました。ゆっくり時間をかけて身体を伸ばしながらトレーニングをし、参加者からは、「体が軽くなり、姿勢が良くなった感じがする」「すごくリラックスできて気持ちよかった」などの感想がありました。日頃からの適度な運動は心身の健康につながりますね。
第72次自主研夏季集会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
7月29日(金)は、小笠支部の夏の自主研を行いました。今年度は、小笠教育会館、生涯学習センター、シオーネ、たまりーなの4会場に分散しての開催となり、午前と午後あわせて22の分科会に延べ400名を超える多くの先生方にご参加いただきました。ありがとうございました。また、各分科会推進委員の先生方には、準備から当日の分科会運営まで本当にありがとうございました。
各分科会では、実践リポートの発表をもとに活発な意見交換が行われていました。この研修会での学びが、各学校での実践につながり、児童生徒のゆたかな学びにつながっていくことを期待しています。
第72次自主研夏季集会について
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
7月29日(金)は、小笠支部の夏の自主研を行います。小笠の自主研は、「子どもの豊かな学びの実現」を理念とした教育運動という組合活動の柱の一つになります。山積する教育課題に対し、熱心に課題に向き合い、子どもを中心とした実践を重ねられている小笠の先生方の実践はたくさんいらっしゃいます。その実践を共有したり、それをもとに自由に議論したりすることで、小笠の先生方の力量を高めることにつなげるとともに、研修会の中で出た課題を市や県の要請行動につなげていくための貴重な研修会となります。
コロナウィルスの感染が拡大している中ではありますが、これまで一つの学校会場に参集して行っていた自主研を、今年度、4つの公共施設に分散して開催することで、会場の収容率を下げて研修を行うことができるように準備をすすめてきました。あわせて、研修参加時の体温測定と消毒、マスク着用の徹底をお願いするとともに、会場の換気、消毒により感染対策をより一層徹底して行うことで、研修会を実施する判断をいたしました。
ただし、小笠の自主研は、あくまで自主的な参加によって行われる研修会になりますので、コロナの感染が拡大する中、不安を感じられる方も多いと思います。参加につきましては、ご自身の判断でよろしくお願いします。また、ご参加いただく先生方も感染対策への協力をよろしくお願いいたします。
7月29日(金)第72次自主研夏季集会が、みなさまにとって実りのある研修会になるよう引き続き準備を進めて参りますので、よろしくお願いします。
静教組組合員リフレッシュ事業
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
静教組に30年以上在籍した組合員の方に心身ともにリフレッシュしていただこうという趣旨で1992年度からスタートした事業になります。昨年度は小笠支部で13名の先生方に対して、5万円分のギフトを贈呈しました。今年度も対象の先生方には、5万円分の「インセンティブ・ポイント」を贈呈させていただきます。是非ご活用下さい。
第61次静教組事務職員部研究集会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
7月8日は、静岡教育会館にて、第61次静教組事務職員部研究集会が開催されました。小笠支部からは、事務職員部長の寺畑恵吏さんをはじめ、4名の事務職員のかたが小笠支部を代表して参加してくださいました。午前中は、菅沼日出彦 静西教育事務所次長兼総務課長から講演をいただき、午後からは分散会にて事務職員の勤務の現状と課題について活発な意見交換がされました。今回見出された諸課題については、今後の人事委員会交渉や県教委交渉に生かされ、勤務条件の改善につなげていきます。
三市教委訪問
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
7月4日5日の2日間で小笠地区三市の教育委員会を訪問してきました。第3回拡大支部委員会の第1号議案「教職員が健康的に働くための職場環境改善」を基に交渉をしました。各分会でも校長交渉をよろしくお願いいたします。 また、教員不足や部活動の地域移行などについても意見交換を行いました。今以上に、先生方が働きやすく、子どもたちの学ぶ環境の整った学校を目指して、今後も市教委に対して、働きかけていきます。
掛川地区労働者福祉協議会定期総会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます
6月29日、掛川地区労働者福祉協議会の定期総会が行われました。2021年度の労福協の活動報告と2022年度の活動について、提案され、すべて承認されました。労働者福祉協議会は、地域の労働団体と加入組織、労働者福祉に関わる事業団体で構成する勤労者福祉活動のための組織です。小笠支部も掛川地区と小笠南地区の労福協の活動に参画、協力しています。昨日の総会では、フードバンクふじのくにによるフードドライブが行われ、多くの食料品が寄贈されていました。
これからも、地域の様々な団体と連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。
第3回 拡大支部委員会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
6月28日(火)は、第3回拡大支部委員会を小笠教育会館にて行いました。参加していただいた分会長の先生方、大変お忙しい中ありがとうございました。
今回の報告事項の中では、「教育条件整備に関する要求」について、過去の要求内容をもとに、意見交換をする時間を設けました。短い時間の中でしたが、活発な意見交換ありがとうございました。他校のとりくみを知ることは、自分たちの学校の働き方を見直すのにとても有効な事だと思います。ぜひ、分会会議で共有していただきたいです。今回の支部委員会での2本の議案はいずれも校長交渉を行うものになります。各分会で意見をとりまとめ、自分たちの声を管理職に届けてください。小笠支部としては、分会から上がった要求内容を市教委と推薦議員に伝え、教育予算増額に向けて、議会に働きかけてもらいます。
アクションフォーラム2022
6月25日(土)静岡県教育会館にて、アクションフォーラム2022が行われました。
静教組の定期大会で決定された運動方針の具現化をめざし、県内の14単組・支部の役員が集まり学習会を行いました。各担当役員が、静教組運動の重点や課題を確認したり、各単組・支部の情報を知ることができたりしました。この学習内容を生かし、今後の小笠支部の運動をすすめていきたいと思います。
生活部会①
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
6月21日(火)は、小笠教育会館にて、第1回生活部会が行われました。
教職員生協(山梨 様)からは組織保険など、ろうきん(和田 様)からはイデコや財形についてなど、教職員共済(鈴木 様)からは総合共済などを説明していただきました。また、生活担当の鈴木書記次長からは、互助組合や静教組独自、小笠支部独自の福利厚生事業などを説明しました。
今後、各分会、分会会議等で生活部担当から提案があります。静岡県の教職員だから受けられる福利厚生はたくさんあります。知らなくて困ることは少ないかも入れませんが、知らないと損することはたくさんあります。是非、自分たちの利用できるものを最大限活用して、先生方のライフワークを豊かにしていただきたいと思います。もし、不明なことがあればいつでも小笠支部まで連絡下さい。