2021年10月の記事一覧
第2回生活部会
10月28日(木)小笠教育会館にて、第2回生活部会が行われました。
教職員共済(鈴木所長)からは火災共済、自然災害共済などを説明していただきました。また、生活担当の内藤書記次長からは、総合共済やろうきん利用、組織保険などを説明しました。
今後、各分会、分会会議で生活部担当から提案があります。「相互扶助」「スケールメリット」をキーワードに運動をすすめていきたいと思います。
ヤング小笠賞決定
10月27日(水)栄川中学校にて、青年部「ヤング小笠賞」受賞式が行われました。
また、投票に参加していただいた中から7名の方にも賞品をプレゼントいたしました。今回は1校のみでしたが、来年度以降は、青年部役員と相談して決めたいと思います。
第47回静岡県小・中学生の主張作文審査会
10月26日(火)小笠教育会館にて主張作文審査会が行われました。
34点の作品のご応募をいただき、特選となった11作品を県審査会へ出品しました。また審査員として、教文班代表の先生にも参加していただきました。身近な生活をみつめたり、体験したりする中から問題を捉え、自分なりの意見をもっている作文が多く、とても読み応えがありました。ご協力いただいた先生方、本当にありがとうございました。
第71次教育研究静岡県集会
10月23日(土)Zoomを活用したオンラインで県教研が開催されました。
小笠支部としては、リポーター、推進委員、共同研究者、分科会責任、オブザーバーなど、多数の方に参加をしていただきました。また、当日に運動会があり代理で出席していただきた方も複数います。ご協力ありがとうございました。また、「全国教研リポート作成会」のメンバーに5名の方が選ばれ、11月4日(木)、5日(金)に参加していただきました。お忙しい中ありがとうございました。
アジア・アフリカ救援米活動
10月23日(土)西郷地区にて、「食とみどり、水を守る静岡県労農市民会議」が主催する「アジア・アフリカ救援米活動」が行われました。
世界中の飢餓に苦しむ人たちのために、これからも活動に協力していきたいと思います。今回の活動で育てたお米はマリ共和国に送られます。
第2回教文部会
10月5日(火)に開催を予定していましたが、緊急事態宣言解除後につき動画での対応とさせていただきます。
視聴後、10月29日までにアンケートで回答をお願いします。
拡大支部委員会⑤
組合員のみなさまへ
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
今回は、管理職評価や人事委員会要請等の報告、人事闘争推進や県教委要請等の議案がありました。次回は、Zoomによる開催を計画しています。またFAXでお知らせしますので、よろしくお願いします。
配布物データについては、分会長ページよりダウンロードできますので、ご利用下さい。
以上、よろしくお願いします。
東遠地協労福協三市行政担当課との懇談会
10月14日(木)午後、御前崎市役所において、東遠地協労福協三市行政担当課との懇談会が行われました。
労福協役員と産業労働政策課、商工観光課の担当者等において意見交換会が行われ、その後、御前崎港や周辺施設などの視察を行いました。
これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。
労働問題懇話会(掛川市)
10月14日(木)午前、掛川市役所において、労働問題懇話会が行われました。
連合静岡東遠地域協議会・東遠地域労働者福祉協議会が事前提案した様々な課題に対して、掛川市からの回答がありました。その後、提案課題について久保田市長をはじめ、各課長とともに協議が行われました。
これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。
母と女性教職員の会静岡県集会
10月9日(土)各地区教育会館等において『母と女性教職員の会静岡県集会』が開催されました(コロナウイルス感染症対策として、Zoomを利用したWeb開催)。
小笠支部からは、常任委員、女性部常任委員、退女教、小笠地区保護者が、常葉大学外国語学部教授の清ルミ先生による講演『国際人を育てるためのイロハ』に参加をしました。
女性部組織対策委員会
10月8日(金)小笠教育会館にて「女性部組織対策委員会」が開催されました。
全体会を終えた後、各班に分かれ班別組織部会も行われました。これからも、静教組が目指す「男女共同参画社会(誰もが個性や能力を十分に発揮できる社会)」を目指していきたいと思います。
県教委要請行動
9月28・30・10月5・8日、教育条件整備の充実や教職員の職場環境改善に向け、県教委に対して4回の要請行動を実施しました。
人事委員会要請行動と同様に専従役員のみの対応となりました。そのため、要請内容(小笠支部の現状と課題)については、支部役員中心に協議させていただきました。私たちの要求を実現するためには、これからも学校現場の声を県教委に届けることが重要になります。分会会議で話題になった現場の課題など、いつでも支部にお聞かせ下さい。
県議会傍聴
10月1日(金)県庁において、県議会定例会が行われました。
県政連議員の沢田ともふみ県議は、①男女共同参画の推進について、②小学校高学年の教科担任制について、③働き方改革について、④地域日本語教育について、⑤コロナ禍における児童の交通安全教育について質問しました。
③では、学校における働き方改革の対策を求めました。
今後、皆さんの声(学校現場での課題)を集め、議会の場に伝えていきたいと思います。