2022年9月の記事一覧

静岡県人事委員会要請

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

9月6・14・15日の3日間、人事委員会勧告に私たちの要求を反映させるため、「職務職責に見合った賃金」や「人材確保」、「誰もが働きやすい職場環境」等について要請行動を行いました。

今年度は支部役員が小笠支部の学校現場の現状と課題をふまえ、要請内容を協議し、要請行動に参加しました。私たちの要求を実現するためには、これからも学校現場の声を人事委員会に届けることが重要になります。分会会議で話題になった現場の課題など、いつでも支部にお聞かせ下さい。

 

第4回 拡大支部委員会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

9月13日(火)は第4回拡大支部委員会を行いました。分会長の皆さまご参加ありがとうございました。分会会議にて、内容の周知と確実なとりくみをよろしくお願いいたします。大変お忙しい中、提出の期限が短いとりくみもありますが、期日内の提出にご協力下さい。今回の支部委員会では、分会長からの声を反映し、オンラインか対面かを希望選択できる形式で行いました。はじめての試みでしたが、いかがでしたでしょうか?また様々なご意見を支部の方に寄せて頂けたらと思います。組合員の皆さんの声をもとに、よりよい組合活動になるようつとめていきますのでこれからもご理解とご協力よろしくお願いします。

静教組中西部ブロック教育政策協議会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

9月10日(土)は、静教組中西部ブロック教育政策協議会が小笠教育会館で行われました。中西部の推薦議員と協力議員10名をお招きし、学校現場の現状と課題をもとに意見交換を行いました。小笠支部推薦議員の倉部菊川市議は特別支援教育について、学校現場の視察をもとに意見や質問をしてくださり、富田掛川市議は給食センターや給食配送について、視察をもとに意見や質問をしてくださいました。多忙な学校現場の実情を伝える中で、市単独予算措置で配置されている支援員の重要性を市議の皆さまと共有する事ができました。これを受けて、10月には小笠支部独自に推薦議員と協議会を行う予定でいます。学校現場の実情を様々な立場から伝え、議会の場で話題にあげてもらうことは教育予算増額のためにとても重要なことです。学校現場の実情について、ぜひ現場の声を小笠支部まで届けて頂きたいです。

第60回 子どもを守る文化会議

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

 9月3日(土)は、「第60回 子どもを守る文化会議」が掛川の生涯学習センターで行われました。感染対策のため、人数に制限を設けさせて頂きましたが、実に3年ぶりの開催となりました。

 今年度の子どもを守る文化会議は、コロナ前までとは大きく開催方法を変更して行いました。会の冒頭、世話人の小野和典 様よりご挨拶をいただいた後、記念講演では、キャスターの清水健 様に「大切な人の想いとともに」というテーマで講演をいただきました。その後、分散会にわかれ、教職員と保護者で子どもの抱える問題や教育課題について話し合いが行われました。今年度のスローガン「子どもたちのよりよい未来のために ~今私たちにできること~」についてそれぞれの立場で考え、意見を交換することができた会になったのではないかと思います。

参加して下さった先生方、保護者の皆さま、ありがとうございました。また、事前にまる子への参加を問い合わせくださった先生方、今年度は人数制限の開催であったため、ご希望に応えることができず申し訳ありませんでした。また来年以降のご参加をお待ちしております。

静教組教育政策協議会

 日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

 8月31日は、静教組政策協議会が静岡県勤労者総合会館にて行われました。この会は、静教組役員と議員が教育政策や教育課題について協議を行う会になります。3名の国会議員を始め、12名の県議会議員と静教組本部役員、単組・支部の代表者が活発に意見交換を行いました。静教組からは、国や県に要請してほしいことを具体的に伝え、国会や県議会の場で議論してもらえるようにお願いをしました。私たちの勤務条件は法律や条令によって決定されています。各級議員と連携をとり、自分たちの要請を議会の場で議論してもらうことが私たちの勤務条件がよりよくなることにつながります。今後、9月には中西部地域の県議会議員、市議会議員との協議会、10月には、小笠支部の推薦議員との協議会を行っていきます。学校現場で働く教職員の声をしっかりと議員に伝え、より良い職場環境づくりにつなげていきます。