お知らせ
地区図書教材研究協議会
11月4日(木)小笠教育会館にて、地区図書教材研究協議会が行われました。
今年度は小学校の図書教材(出版文化会)について意見交換を行いました。参加者からは「出版文化会の教材は、問題の難易度のバランスが良い。記述式の問題が多く、思考をしっかりと図ることができる教材になっている。」や「採点や集計が扱いやすい教材が働き方改革につながり、現場で採択されやすい傾向がある。」といった現場からの率直な意見が出されました。参加してくださった先生、ありがとうございました。
第2回生活部会
10月28日(木)小笠教育会館にて、第2回生活部会が行われました。
教職員共済(鈴木所長)からは火災共済、自然災害共済などを説明していただきました。また、生活担当の内藤書記次長からは、総合共済やろうきん利用、組織保険などを説明しました。
今後、各分会、分会会議で生活部担当から提案があります。「相互扶助」「スケールメリット」をキーワードに運動をすすめていきたいと思います。
ヤング小笠賞決定
10月27日(水)栄川中学校にて、青年部「ヤング小笠賞」受賞式が行われました。
また、投票に参加していただいた中から7名の方にも賞品をプレゼントいたしました。今回は1校のみでしたが、来年度以降は、青年部役員と相談して決めたいと思います。
第47回静岡県小・中学生の主張作文審査会
10月26日(火)小笠教育会館にて主張作文審査会が行われました。
34点の作品のご応募をいただき、特選となった11作品を県審査会へ出品しました。また審査員として、教文班代表の先生にも参加していただきました。身近な生活をみつめたり、体験したりする中から問題を捉え、自分なりの意見をもっている作文が多く、とても読み応えがありました。ご協力いただいた先生方、本当にありがとうございました。
第71次教育研究静岡県集会
10月23日(土)Zoomを活用したオンラインで県教研が開催されました。
小笠支部としては、リポーター、推進委員、共同研究者、分科会責任、オブザーバーなど、多数の方に参加をしていただきました。また、当日に運動会があり代理で出席していただきた方も複数います。ご協力ありがとうございました。また、「全国教研リポート作成会」のメンバーに5名の方が選ばれ、11月4日(木)、5日(金)に参加していただきました。お忙しい中ありがとうございました。