お知らせ

憲法学習会

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

ゴールデンウィークは満喫できたでしょうか?

4月から多忙な勤務が続いていたと思いますので、ゴールデンウィークの連休が、少しでも心と身体のリフレッシュされる機会となっていればと思います。

さて、このゴールデンウィーク中に憲法に関する学習会に2つ参加してきました。

5月3日の憲法記念日には、憲法フォーラムに参加し、早稲田大学教授の水島朝穂先生の講演を、

5月7日には、静教組が主催する憲法学習会で東京都立大学教授の木村草太先生の講演を聞き、憲法について考え、学びました。

現在、政府により憲法改正について議論され、ニュースなどで取り上げられることも以前よりも多くなりました。私たち国民の生活に大きく関わる憲法について無関心ではなく、様々な視点からの考えをもとに自分の考えをもつということはとても大事なことだと改めて感じました。

私たちの考えを政治に反映させることができるのは選挙になります。今年7月には、参議院議員選挙があります。憲法改正についても、各政党や候補者の考えが公約として示されると思います。自分の考えをしっかりともつこと、そしてその考えを政治の場に届けてくれる方をしっかりと応援していくことが自分たちの生活をよりよくしていくことにつながっていくのではないかと思います。忙しい毎日ではありますが、私たちの生活に関わること、しっかりと関心をもっていきたいですね。

第93回メーデーの集い

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

4月24日(日)つま恋リゾート彩の郷でメーデーの集いが開催されました。

昨年度に引き続き、参加者を100人程度に絞り、第一部のみの縮小開催となりました。

受付では、ウクライナへの人道支援のとりくみとして募金が行われ、会の最後には、多数の民間人が被害にあっている現状への抗議の意をこめ、「平和と対話」「戦争反対」の用紙を全員で掲げました。

第93回連合静岡東遠地域協議会 メーデー宣言(最後のみ抜粋)

 今この時も、私たちの生命・生活、そして社会を懸命に支え続けている数多くの働く仲間がいる。社会を支え続ける仲間たち、すべての働く仲間の奮闘を互いに称えつつ、誰一人取り残されることのない社会、一人一人が尊重される多様性を認め合う社会をめざし、みんなが輝く未来を、力をあわせてつくっていこう。      以上、ここに宣言する。

 

これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。

教文部会①

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

4/22(金)は、教文部会を行い、各分会の教文担当の先生方にお集まりいただきました。副支部長の松浦先生(西山口小)より、教育運動の重要性や今年度の小笠の自主研についての説明がありました。

 今年度、夏の自主研は7/29(金)に生涯学習センターやシオーネなど複数の会場に分散して行います。

 夏の自主研は、小笠支部独自の教育運動です。組合員が自由な発想でお互いの研究結果を持ち寄り、研修を行います。教職員としての力量向上を目指し、その成果は子供に還るとりくみです。多くの先生方のご参加をお待ちしています。

拡大支部委員会①

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

昨日(4/21)は、今年度初めての拡大支部委員会を行いました。

拡大支部委員会とは、小笠地区の全50分会の分会長が集まり、小笠支部の活動報告と各分会におけるとりくみへのお願いを行う会議になります。第1回目の昨日は、支部委員会終了後、班別分会長会議も各班の班長が中心となって行い、各担当の班代表の選出も行っていただきました。

年度当初の大変お忙しい中お集まりいただいた分会長の先生方、本当にありがとうございました。提出物の方もよろしくお願いいたします。

 

2022年度小笠支部の班長を務めて下さる先生方です。1年間よろしくお願いいたします。

  1班 山口真弓先生(和田岡小分会) 2班 森下清茂先生(上内田小分会)

 3班 鈴木紳也先生(中小分会)    4班 角皆智史先生(橫地小分会)

 5班 永田章子先生(浜岡北小分会)

 

沢田智文議員 県政報告会

2022/04/18

日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。

 

昨日4/17(日)は、沢田智文県議会議員の県政報告会に出席してきました。沢田県議は、元教職員であり、静教組本部の役員も歴任された方で、学校現場の課題や私たち教職員の声を県議会の場に届けてくれています。昨日の報告の中にも、小学校高学年における教科担任制についての報告がありました。

 私たち教職員の要望をかなえ、学校現場が抱えるさまざまな課題を解決するには教育予算が必要不可欠です。その予算を決定する場が議会であり、そこに私たち教職員の声を届けることはとても重要です。今後も皆さんの声(学校現場での課題)を集め、推薦議員・協力議員を通じて議会の場に伝えていきたいと思います。