お知らせ
青年部選挙についての話し合い
11月12日(金)小笠教育会館にて、2022年度の青年部役員についての話し合いが行われました。
コロナ禍により、青年部の活動重点の1つである「交流の場を設け、仲間としてのつながりを強める」が難しくなっていますが、小笠支部は小笠出身の方が少ないため一人暮らしの青年部員が多くいます。職場以外の人間関係が少しでも豊かになるように、感染症対策をしながらでも出来ることを模索していきたいと思います。
ぐりーん・ぱる下草刈り
11月7日(日)ぐりーん・ぱるにて、森づくりのための下草刈りが行われました。
自然環境を育むための「森づくり」活動は、2002年から連合静岡西部地区でスタートしました。来年春には植林を行う予定です。
これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。
三市教委訪問
11月1日、2日、5日に掛川市教育委員会、菊川市教育委員会、御前崎市教育委員会を訪問し「2021年度末人事異動に関する要求書」、「管理職評価」、「教育条件整備に関する要求」について交渉しました。
人事異動に関しての回答は「できる限りの努力はする」というものでした。もちろん、小笠50校、900人近い組合員全員に納得と了解に基づく人事を行うことは容易ではないはずです。しかし、支部としては各分会から提出していただいた人事異動個票を元に丁寧なヒアリングを行い、その結果を各市教委等に伝え、多くの組合員さんが納得了解できるよう交渉を行っていきます。
管理職評価については、数値以外の内容(各分会から頂いた相談など)も伝え、市教委に求める対応を交渉しました。また、教育条件整備については、各市の現状を踏まえ交渉を行いました。
地区図書教材研究協議会
11月4日(木)小笠教育会館にて、地区図書教材研究協議会が行われました。
今年度は小学校の図書教材(出版文化会)について意見交換を行いました。参加者からは「出版文化会の教材は、問題の難易度のバランスが良い。記述式の問題が多く、思考をしっかりと図ることができる教材になっている。」や「採点や集計が扱いやすい教材が働き方改革につながり、現場で採択されやすい傾向がある。」といった現場からの率直な意見が出されました。参加してくださった先生、ありがとうございました。
第2回生活部会
10月28日(木)小笠教育会館にて、第2回生活部会が行われました。
教職員共済(鈴木所長)からは火災共済、自然災害共済などを説明していただきました。また、生活担当の内藤書記次長からは、総合共済やろうきん利用、組織保険などを説明しました。
今後、各分会、分会会議で生活部担当から提案があります。「相互扶助」「スケールメリット」をキーワードに運動をすすめていきたいと思います。
ヤング小笠賞決定
10月27日(水)栄川中学校にて、青年部「ヤング小笠賞」受賞式が行われました。
また、投票に参加していただいた中から7名の方にも賞品をプレゼントいたしました。今回は1校のみでしたが、来年度以降は、青年部役員と相談して決めたいと思います。
第47回静岡県小・中学生の主張作文審査会
10月26日(火)小笠教育会館にて主張作文審査会が行われました。
34点の作品のご応募をいただき、特選となった11作品を県審査会へ出品しました。また審査員として、教文班代表の先生にも参加していただきました。身近な生活をみつめたり、体験したりする中から問題を捉え、自分なりの意見をもっている作文が多く、とても読み応えがありました。ご協力いただいた先生方、本当にありがとうございました。
第71次教育研究静岡県集会
10月23日(土)Zoomを活用したオンラインで県教研が開催されました。
小笠支部としては、リポーター、推進委員、共同研究者、分科会責任、オブザーバーなど、多数の方に参加をしていただきました。また、当日に運動会があり代理で出席していただきた方も複数います。ご協力ありがとうございました。また、「全国教研リポート作成会」のメンバーに5名の方が選ばれ、11月4日(木)、5日(金)に参加していただきました。お忙しい中ありがとうございました。
アジア・アフリカ救援米活動
10月23日(土)西郷地区にて、「食とみどり、水を守る静岡県労農市民会議」が主催する「アジア・アフリカ救援米活動」が行われました。
世界中の飢餓に苦しむ人たちのために、これからも活動に協力していきたいと思います。今回の活動で育てたお米はマリ共和国に送られます。
第2回教文部会
10月5日(火)に開催を予定していましたが、緊急事態宣言解除後につき動画での対応とさせていただきます。
視聴後、10月29日までにアンケートで回答をお願いします。