お知らせ
小笠地区教育政策協議会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
10月28日(金)は、小笠地区教育政策協議会(議員交流会)を行いました。小笠支部では、初の試みとなりますが、小笠支部推薦議員の倉部光世菊川市議と富田まゆみ市議をお招きして依頼と意見交換を行いました。小笠支部からは、各分会から上がった教育条件の整備に関する事項の中から特別教室のエアコンについてと、市単独措置の支援員として、外国人児童生徒に関する支援員と特別指導に関する支援員について、学校現場の現状を伝えながら予算増につながるよう議会への働きかけをお願いしました。また、各専門部長からも専門部が抱える現状と課題について市議に訴えました。両市議とも熱心に話を聞いて下さり、一つ一つの意見に対して丁寧に受け答えをしてくださいました。とても活発な意見交換を行うことができた有意義な会になりました。今後も、分会からの声を市教委や校長会だけでなく、推薦議員を通じて、各議会に働きかけてもらい教育予算増につながるとりくみを継続していきます。
2023年度 静教組小笠支部常任執行委員選挙
10月27日(木)小笠教育会館において、静教組小笠支部常任執行委員選挙が厳正に執り行われました。
各分会の選挙管理担当者の皆様、そして、増田選挙管理委員長をはじめ各班代表の選挙管理委員の皆様のご協力により無事に2023年度の役員が決定しました。
2023年度 静教組小笠支部常任執行委員
支部長 落合 誠 (小笠北小) 書記長 天野 誠 (大須賀中)
副支部長 鷲山 智久(西郷小) 書記次長 増田 有希(菊川西中)
飯田 好洋(浜岡中) 倉山加奈子(掛二小)
来年度の静教組小笠支部もよろしくお願いいたします。
2022年度地区図書教材研究協議会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
10月25日(火)は、静岡県出版文化会と静岡教育出版社より共同研究者をお招きして、地区図書教材研究協議会を開催しました。今年度は、中学校5教科の先生方20人に参加していただき、教科ごと図書教材の選び方や内容について意見交換を行いました。どの教科も活発な意見交換が行われていました。参加された先生方、ありがとうございました。
第2回生活部会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
10月25日(火)は第2回生活部会が小笠教育会館で行われました。生活担当の鈴木書記次長より福利厚生面についての説明があり、教職員共済の宮本様から死亡保障の考え方について学習会をしていただきました。
今年度は、4年ぶりに組織保険の担当者が12月に各分会に説明をしにいきます。新たに加入を考えている先生方、保障内容を見直したい先生方は良い機会になりますので、担当者に直接話を聞き、アドバイスを受けて下さい。
この会の内容については、今後、各分会、分会会議等で生活部担当から報告があると思います。。静岡県の教職員だから受けられる福利厚生はたくさんあります。知らなくて困ることは少ないかも入れませんが、知らないと損することはたくさんあります。是非、自分たちの利用できるものを最大限活用して、先生方のライフワークを豊かにして頂きたいと思います。もし、不明なことがあればいつでも小笠支部まで連絡下さい。
第72次教育研究静岡県集会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
10月22日(土)は、第72次教育研究静岡県集会が3年ぶりに対面で開催されました。今年度の県教研は静岡市内の複数の施設で分散して行われ、小笠支部からも多くの先生方に参加していただきました。ありがとうございました。どの分科会においても、県内各地の様々な実践をもとにレポート発表がなされ、活発な意見交換が行われており、学びの多い研修会になったのではないかと思います。
静教組栄養教職員部学習会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
10月22日(土)には、静岡県経済産業会館にて静教組栄養教職員部学習会が開催されました。小笠支部からは、静教組栄養教職員部長の塩﨑泰乃先生(城北小)をはじめ、松下小百合先生(中央小)、渥美佳歩先生(菊西中)が参加されました。学習会では、日教組栄養職員部長 三宅宏枝先生から栄養教職員の現状と課題についての講話と、日教組広報部長 薄田綾子先生による人勧期と定年引上げにかかわる栄養教職員の課題についての講話が行われたあと、分科会が行われ、「コロナ禍でもできる給食時間における食教育」について話し合いが行われていました。
第5回 拡大支部委員会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
10月18日(火)は、第5回拡大支部委員会を小笠教育会館にて行いました。参加していただいた分会長の先生方、大変お忙しい中ありがとうございました。
今回、前回の支部委員会後のとりくみとしてお願いをした「管理職の資質の向上を求めるとりくみ」について報告させていただきました。とりくみへの協力ありがとうございました。各分会の状況を3市の教育長、学校教育課課長へ報告をさせていただきます。管理職のリーダーシップや教職員一人一人を思いやった言動は、より良い職場の雰囲気に直結します。より良い職場の雰囲気は、子どもの豊かな学びにもつながるため、管理職の資質向上について、しっかりと求めていきたいと思います。
母と女性教職員の会静岡県集会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
10月8日(土)には、静岡県男女共同参画センターあざれあにて、第47回母と女性教職員の会静岡県集会が開催されました。3年ぶりに対面での開催となった今年度は、小笠支部から女性部常任委員と保護者あわせて11名が参加しました。午前中の全体会では、講師の東京成徳大学教授 田村節子さんによる、「もっと子育てが楽しくなるために」という演題で講話が行われました。
午後は、分科会ごとに分かれてテーマに沿って活発な話し合いが行われました。
分会訪問
10月より今年度の分会訪問がスタートしています。
今年度は小学校20校、中学校6校の計26校で行います。
分会訪問の目的は、組合活動の学習会と分会からの声を直接聞き、今後の支部活動に生かすことになります。
今年度の学習会の内容は、
①人事評価制度の昇給反映について
②定年延長制度について
③静岡県人事委員会、静岡県教育委員会への要請について
の3点になります。私たちの働く環境について、少しでも知る機会になればと思います。
また、分会からの声は大変貴重なものになりますので、ぜひ分会の様子を聞かせていただけたらと思います。
静岡県人事委員会要請
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
9月6・14・15日の3日間、人事委員会勧告に私たちの要求を反映させるため、「職務職責に見合った賃金」や「人材確保」、「誰もが働きやすい職場環境」等について要請行動を行いました。
今年度は支部役員が小笠支部の学校現場の現状と課題をふまえ、要請内容を協議し、要請行動に参加しました。私たちの要求を実現するためには、これからも学校現場の声を人事委員会に届けることが重要になります。分会会議で話題になった現場の課題など、いつでも支部にお聞かせ下さい。
第4回 拡大支部委員会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
9月13日(火)は第4回拡大支部委員会を行いました。分会長の皆さまご参加ありがとうございました。分会会議にて、内容の周知と確実なとりくみをよろしくお願いいたします。大変お忙しい中、提出の期限が短いとりくみもありますが、期日内の提出にご協力下さい。今回の支部委員会では、分会長からの声を反映し、オンラインか対面かを希望選択できる形式で行いました。はじめての試みでしたが、いかがでしたでしょうか?また様々なご意見を支部の方に寄せて頂けたらと思います。組合員の皆さんの声をもとに、よりよい組合活動になるようつとめていきますのでこれからもご理解とご協力よろしくお願いします。
静教組中西部ブロック教育政策協議会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
9月10日(土)は、静教組中西部ブロック教育政策協議会が小笠教育会館で行われました。中西部の推薦議員と協力議員10名をお招きし、学校現場の現状と課題をもとに意見交換を行いました。小笠支部推薦議員の倉部菊川市議は特別支援教育について、学校現場の視察をもとに意見や質問をしてくださり、富田掛川市議は給食センターや給食配送について、視察をもとに意見や質問をしてくださいました。多忙な学校現場の実情を伝える中で、市単独予算措置で配置されている支援員の重要性を市議の皆さまと共有する事ができました。これを受けて、10月には小笠支部独自に推薦議員と協議会を行う予定でいます。学校現場の実情を様々な立場から伝え、議会の場で話題にあげてもらうことは教育予算増額のためにとても重要なことです。学校現場の実情について、ぜひ現場の声を小笠支部まで届けて頂きたいです。
第60回 子どもを守る文化会議
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
9月3日(土)は、「第60回 子どもを守る文化会議」が掛川の生涯学習センターで行われました。感染対策のため、人数に制限を設けさせて頂きましたが、実に3年ぶりの開催となりました。
今年度の子どもを守る文化会議は、コロナ前までとは大きく開催方法を変更して行いました。会の冒頭、世話人の小野和典 様よりご挨拶をいただいた後、記念講演では、キャスターの清水健 様に「大切な人の想いとともに」というテーマで講演をいただきました。その後、分散会にわかれ、教職員と保護者で子どもの抱える問題や教育課題について話し合いが行われました。今年度のスローガン「子どもたちのよりよい未来のために ~今私たちにできること~」についてそれぞれの立場で考え、意見を交換することができた会になったのではないかと思います。
参加して下さった先生方、保護者の皆さま、ありがとうございました。また、事前にまる子への参加を問い合わせくださった先生方、今年度は人数制限の開催であったため、ご希望に応えることができず申し訳ありませんでした。また来年以降のご参加をお待ちしております。
静教組教育政策協議会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
8月31日は、静教組政策協議会が静岡県勤労者総合会館にて行われました。この会は、静教組役員と議員が教育政策や教育課題について協議を行う会になります。3名の国会議員を始め、12名の県議会議員と静教組本部役員、単組・支部の代表者が活発に意見交換を行いました。静教組からは、国や県に要請してほしいことを具体的に伝え、国会や県議会の場で議論してもらえるようにお願いをしました。私たちの勤務条件は法律や条令によって決定されています。各級議員と連携をとり、自分たちの要請を議会の場で議論してもらうことが私たちの勤務条件がよりよくなることにつながります。今後、9月には中西部地域の県議会議員、市議会議員との協議会、10月には、小笠支部の推薦議員との協議会を行っていきます。学校現場で働く教職員の声をしっかりと議員に伝え、より良い職場環境づくりにつなげていきます。
組織部会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
8月30日(火)は、2023年度の小笠支部役員選出に向けて組織部会を行いました。各分会組織担当者が班ごとに分散して集まり、全体会はZOOMを利用して情報を伝達しました。
今年度の組織対策委員長は掛川第一小分会の赤堀真人先生、副委員長には菊川東中分会の八木秀樹先生になります。よろしくお願いします。ご参加いただいた組織担当の先生方、ありがとうございました。役員選出について、よろしくお願いします。
「子どもを守る文化会議」実行委員会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
8月27日(土)は、「第60回 子どもを守る文化会議」の実行委員会が行われました。対面とZOOMによるオンラインを併用して行いました。41名の対面参加者と71名のオンラインによる参加者で行いましたが、大きなトラブルもなく、9月3日の本番に向けて順調に会を進めることができました。参加して頂いた先生方、保護者のみなさまありがとうございました。当日もよろしくお願いいたします。
「子どもを守る文化会議」は、今年度で60回目を迎える大変歴史のある会になります。実行委員会の中では、世話人の 小野和典 様より、その歴史について触れていただきながら、挨拶を頂戴いたしました。地域の保護者と教職員が、子どもの抱える問題や教育課題について意見を交換し、それを子どもの成長につなげていくという大変貴重な機会となる会です。私たち教職員組合の掲げる教育運動と理念が一致することから、事務局として運営に携わらせていただき、小笠支部の教育運動の大きな柱となっている活動でもあります。今年度は、キャスターの 清水健 様をお招きし、講演をしていただく予定となっております。
本番まであと一週間となりました。しっかり準備を進めてまいりますので、当日ご参加下さる皆さま、どうぞよろしくお願いします。
子どもを守る文化会議 第2回実行委員会について
8月27日(土)は、子どもを守る文化会議の第2回実行委員会を開催します。今回の実行委員会は、小笠教育会館での対面参加とご自宅等でのZOOMによるオンラインでの参加を併用しての開催となります。
今年度、子どもを守る文化会議は60回目を迎えることになります。コロナウィルス感染症の流行により昨年までの2年間は実施できなかったため、実に3年ぶりの開催となります。感染対策も踏まえながらの開催となりますので、以前とは開催方法が異なり、新しい形での開催に向けて準備をすすめてきました。明日の実行委員会は当日に向けての準備の会となりますので、参加される先生方、保護者の皆さま、どうぞよろしくお願いします。
なお、何か不明な点は、事務局である静教組小笠支部まで問合せください。
県教研リポーター説明会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
8月2日(火)4日(木)の2日間で、第72次教育研究静岡県集会(県教研)にむけて、リポーター説明会を対面とWebを併用したハイブリッド形式で行いました。今年度の県教研は10月22日(土)に行われる予定で、小笠支部からは、先日の小笠の自主研で選出された6本のリポートが発表される予定になっています。
互助組合 健康教室(女性部共催)
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
7月30日(土)は、小笠教育会館にて、互助健康教室が女性部との共催で行われました。今年度も講師に真野まり子様をお招きし、感染症対策を徹底しながら、約30人の参加者が2時間程度のピラティスを行いました。ゆっくり時間をかけて身体を伸ばしながらトレーニングをし、参加者からは、「体が軽くなり、姿勢が良くなった感じがする」「すごくリラックスできて気持ちよかった」などの感想がありました。日頃からの適度な運動は心身の健康につながりますね。
第72次自主研夏季集会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
7月29日(金)は、小笠支部の夏の自主研を行いました。今年度は、小笠教育会館、生涯学習センター、シオーネ、たまりーなの4会場に分散しての開催となり、午前と午後あわせて22の分科会に延べ400名を超える多くの先生方にご参加いただきました。ありがとうございました。また、各分科会推進委員の先生方には、準備から当日の分科会運営まで本当にありがとうございました。
各分科会では、実践リポートの発表をもとに活発な意見交換が行われていました。この研修会での学びが、各学校での実践につながり、児童生徒のゆたかな学びにつながっていくことを期待しています。
第72次自主研夏季集会について
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
7月29日(金)は、小笠支部の夏の自主研を行います。小笠の自主研は、「子どもの豊かな学びの実現」を理念とした教育運動という組合活動の柱の一つになります。山積する教育課題に対し、熱心に課題に向き合い、子どもを中心とした実践を重ねられている小笠の先生方の実践はたくさんいらっしゃいます。その実践を共有したり、それをもとに自由に議論したりすることで、小笠の先生方の力量を高めることにつなげるとともに、研修会の中で出た課題を市や県の要請行動につなげていくための貴重な研修会となります。
コロナウィルスの感染が拡大している中ではありますが、これまで一つの学校会場に参集して行っていた自主研を、今年度、4つの公共施設に分散して開催することで、会場の収容率を下げて研修を行うことができるように準備をすすめてきました。あわせて、研修参加時の体温測定と消毒、マスク着用の徹底をお願いするとともに、会場の換気、消毒により感染対策をより一層徹底して行うことで、研修会を実施する判断をいたしました。
ただし、小笠の自主研は、あくまで自主的な参加によって行われる研修会になりますので、コロナの感染が拡大する中、不安を感じられる方も多いと思います。参加につきましては、ご自身の判断でよろしくお願いします。また、ご参加いただく先生方も感染対策への協力をよろしくお願いいたします。
7月29日(金)第72次自主研夏季集会が、みなさまにとって実りのある研修会になるよう引き続き準備を進めて参りますので、よろしくお願いします。
静教組組合員リフレッシュ事業
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
静教組に30年以上在籍した組合員の方に心身ともにリフレッシュしていただこうという趣旨で1992年度からスタートした事業になります。昨年度は小笠支部で13名の先生方に対して、5万円分のギフトを贈呈しました。今年度も対象の先生方には、5万円分の「インセンティブ・ポイント」を贈呈させていただきます。是非ご活用下さい。
第61次静教組事務職員部研究集会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
7月8日は、静岡教育会館にて、第61次静教組事務職員部研究集会が開催されました。小笠支部からは、事務職員部長の寺畑恵吏さんをはじめ、4名の事務職員のかたが小笠支部を代表して参加してくださいました。午前中は、菅沼日出彦 静西教育事務所次長兼総務課長から講演をいただき、午後からは分散会にて事務職員の勤務の現状と課題について活発な意見交換がされました。今回見出された諸課題については、今後の人事委員会交渉や県教委交渉に生かされ、勤務条件の改善につなげていきます。
三市教委訪問
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
7月4日5日の2日間で小笠地区三市の教育委員会を訪問してきました。第3回拡大支部委員会の第1号議案「教職員が健康的に働くための職場環境改善」を基に交渉をしました。各分会でも校長交渉をよろしくお願いいたします。 また、教員不足や部活動の地域移行などについても意見交換を行いました。今以上に、先生方が働きやすく、子どもたちの学ぶ環境の整った学校を目指して、今後も市教委に対して、働きかけていきます。
掛川地区労働者福祉協議会定期総会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます
6月29日、掛川地区労働者福祉協議会の定期総会が行われました。2021年度の労福協の活動報告と2022年度の活動について、提案され、すべて承認されました。労働者福祉協議会は、地域の労働団体と加入組織、労働者福祉に関わる事業団体で構成する勤労者福祉活動のための組織です。小笠支部も掛川地区と小笠南地区の労福協の活動に参画、協力しています。昨日の総会では、フードバンクふじのくにによるフードドライブが行われ、多くの食料品が寄贈されていました。
これからも、地域の様々な団体と連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。
第3回 拡大支部委員会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
6月28日(火)は、第3回拡大支部委員会を小笠教育会館にて行いました。参加していただいた分会長の先生方、大変お忙しい中ありがとうございました。
今回の報告事項の中では、「教育条件整備に関する要求」について、過去の要求内容をもとに、意見交換をする時間を設けました。短い時間の中でしたが、活発な意見交換ありがとうございました。他校のとりくみを知ることは、自分たちの学校の働き方を見直すのにとても有効な事だと思います。ぜひ、分会会議で共有していただきたいです。今回の支部委員会での2本の議案はいずれも校長交渉を行うものになります。各分会で意見をとりまとめ、自分たちの声を管理職に届けてください。小笠支部としては、分会から上がった要求内容を市教委と推薦議員に伝え、教育予算増額に向けて、議会に働きかけてもらいます。
アクションフォーラム2022
6月25日(土)静岡県教育会館にて、アクションフォーラム2022が行われました。
静教組の定期大会で決定された運動方針の具現化をめざし、県内の14単組・支部の役員が集まり学習会を行いました。各担当役員が、静教組運動の重点や課題を確認したり、各単組・支部の情報を知ることができたりしました。この学習内容を生かし、今後の小笠支部の運動をすすめていきたいと思います。
生活部会①
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
6月21日(火)は、小笠教育会館にて、第1回生活部会が行われました。
教職員生協(山梨 様)からは組織保険など、ろうきん(和田 様)からはイデコや財形についてなど、教職員共済(鈴木 様)からは総合共済などを説明していただきました。また、生活担当の鈴木書記次長からは、互助組合や静教組独自、小笠支部独自の福利厚生事業などを説明しました。
今後、各分会、分会会議等で生活部担当から提案があります。静岡県の教職員だから受けられる福利厚生はたくさんあります。知らなくて困ることは少ないかも入れませんが、知らないと損することはたくさんあります。是非、自分たちの利用できるものを最大限活用して、先生方のライフワークを豊かにしていただきたいと思います。もし、不明なことがあればいつでも小笠支部まで連絡下さい。
静岡県議会傍聴
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
6月16日(木)、20日(月)県庁において、県議会定例会が行われたため、県政連議員の佐野愛子県議、沢田智文県議の質問を傍聴してきました。
深刻な教員不足への対応について求める質問や教職員の研修管理システムの活用方法について、また、新たな手法を活用した子どもの安全角確保に向けたとりくみについてなど、学校現場の実態に沿った質問や要望をしていました。私たち現場の声を届けてくれる議員の存在は、学校現場の働く環境をより良くし、子どもたちが豊かに学ぶ環境を整えるために必要不可欠な存在だと改めて実感しました。
今後も皆さんの声(学校現場での課題)を集め、連携できる議員を通じ、議会の場に伝えていきたいと思います。
2022年度静教組小笠支部定期大会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
6月10日(金)は2022年度の小笠支部定期大会を執り行いました。
感染症対策のため、人数制限を設けるため、代議員制での実施でしたが、実に3年ぶりのアエルでの開催となりました。参加していただいたみなさま、ありがとうございました。
今大会には、来賓として、佐野愛子県議、沢田智文県議にご臨席賜りました。静教組本部からは、赤池浩章中央執行委員長、石川幸義書記次長、塩﨑泰乃栄養教職員部長がご参加いただきました。ありがとうございました。
大会では、執行部の提案に対し、多数の質問が寄せられ、活発な議論が行われました。定期大会は、今年度の小笠支部の活動内容をみなさんにお知らせし、承認していただく大切な場になります。今大会で承認いただいたことを7,執行部一同みなさまに感謝しながら、精一杯務めて参りますので、引き続きのご協力よろしくお願いします。
小笠支部 定期大会クイズ
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
明日6月10日は、小笠支部の定期大会になります。参加人数に制限はかけていますが、実に3年ぶりに菊川市のアエルでの開催となります。明日に向けて小笠支部役員一同、準備を進めてきました。参加される先生方はどうぞお気をつけてお越し下さい。
さて、皆さんは気付いていましたか?今年度の定期大会の議案書には、QRコードがついているのを。お手元の議案書の裏表紙を見てください。
小笠支部定期大会クイズと2021年度の一般経過報告の2つのQRコードがあると思います。
一般経過報告は、昨年度のとりくみの総括をまとめた物になります。パワーポイントを使い、分かりやすくしてありますので、ぜひご覧下さい。
定期大会クイズは、正解者の中から抽選で小笠支部よりささやかではありますがプレゼントをおくりたいと思いますので、まだ回答していない方は、分会で他の先生と相談しながら議案書片手に回答してみて下さい。
小笠教育会館一斉美化作業
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
本日6月8日は小笠教育会館で一斉美化作業を行いました。入居団体である、小笠教育会館、小笠校長会事務局、小笠教頭会事務局、互助組合小笠支部、学生協、静教組小笠支部のスタッフ総出で、駐車場周りの草刈りや排水溝のドロさらいなど1時間半ほどかけて行いました。汗ばむ陽気でしたが、会館周りがきれいになり、皆様に気持ちよく会館を利用していただけるようになったと思います。
新組合員教室
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
6月6日(月)は、今年度の28名の新規採用者を招いて、新組合員学習会を行いました。静教組という組織についての学習や、教職員生協や教職員共済、ろうきんなど教職員だからこその福利厚生などについても学習しました。その後、青年部主催の交流会を行いました。採用1年目ということで、まだまだ学校での仕事に慣れていない部分もあり、大変お疲れのことだったと思いますが、どの先生方も熱心に話を聞いていました。
今年度、28名の新規採用者のうち、すでに12名の方が組合に加入していただいています。まだ加入していない新規採用者の方も是非組合に加入して、共に小笠の子どもたちの成長のためにがんばりましょう。
養護教員部大会
6月3日(金)は、小笠教育会館で養護教員部大会が行われました。参加して下さった先生方ありがとうございました。
養護教員部大会では、御前崎市のフッ素洗口の現状についてや、日常業務について活発な意見交換や情報交換がなされました。専門の一人職という立場で、大変多忙な日々を送っているにもかかわらず、普段分会内で業務について、意見交換や情報交換ができにくいと思います。組合活動では、多くの先生が集まります。そのため、日頃の業務についての相談や情報交換ができる機会だと思いますので、上手く活用していただきたいと思います。
青年部大会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
5月27日(金)は、小笠教育会館で青年部大会が行われました。青年部大会も規模を縮小し代議員制の大会となりましたが、3年ぶりとなる大会では、小笠支部全50校の青年部の代表者が集い、盛大に執り行われました。参加して下さった先生方、ありがとうございました。
佐藤大和青年部長(河城小)の挨拶の中で、「今日もいろいろな人にがんばってと声を掛けていただいた。こうやって学校以外でいろいろな人と出会い、つながれることが組合活動の大きなメリットだと感じる。」という話がありました。今年度は、青年部の活動も少しずつできることが多くなると思います。青年部常任の先生方が工夫して準備を進めて下さいますので、積極的に参加し、活動を通して、仲間とのつながりをつくり、組合活動の意義を感じて欲しいと思います。
菊川市カーブミラー清掃
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
5月28日(土)菊川市内で、掛川地区労福協カーブミラー清掃が行われました。
落合書記長と鈴木書記次長が軽トラックに乗り込み、小笠支部が担当することになった菊川市のカーブミラーをきれいにすることができました。
これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。
アジア・アフリカ救援米活動
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
5月28日(土)倉真地区にて、「食とみどり、水を守る静岡県労農市民会議」が主催する「アジア・アフリカ救援米活動」が行われました。小笠支部からは役員2人が参加し、田植え活動を行いました。秋には稲刈りが予定されています。今回の活動で育てたお米は、マリ共和国に送られる予定です。
世界中の飢餓に苦しむ人たちのために、これからも活動に協力していきたいと思います。
女性部大会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
5月27日(金)は、小笠教育会館で女性部大会が行われました。3年ぶりの開催となった女性部大会では、規模を縮小し代議員制の大会でしたが、小笠支部全50校の女性部の代表者が集い、盛大に執り行われました。参加して下さった先生方、ありがとうございました。
来賓としてお越し下さった、静岡県退職女性教職員の会 会長の鈴木登志代様からは、ご自身の体験にもとづいた権利や制度の大切さについてお話しをいただきました。静岡県退職女性教職員の会 小笠支部会長の藤原雪枝様からは、こちらもご自身の体験からの平和教育の大切さについてお話しをいただきました。また、女性部長の田原園実先生(桜木小分会)からこれまでの制度・権利獲得についてのお話しや今年度の女性部活動についての提案が行われました。
これまでの女性部の歴史を知ると共に、今年度の女性部の活動を確認し、これからの女性部の活動につなげていく素晴らしい大会になりました。参加して下さった先生方、各分会で大会の内容の伝達をよろしくお願いします。
第109回 静教組定期大会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
5月26日(木)は静岡労政会館にて、第109回静教組定期大会が開催されました。2021年度の静教組運動の総括と2022年度の運動方針を確認しました。小笠支部からは、代議員15名の他、会計監査員として田浦伸先生(大須賀中分会)が参加しました。参加された代議員の先生方お疲れ様でした。ありがとうございました。
大会の中では、大須賀中分会の天野誠副支部長から、働き方改革について小笠支部の現状を伝えながら、県本部のとりくみに質問したり、東山口小分会の山内瑞記養護教諭から小笠地区の課題を伝えながら、県本部の活動に賛同するといった意見が述べられたりと活発な議論がされました。また、小笠北小分会の落合誠書記長は、予算小委員長として、静教組の2022年度の予算について確認し、報告をしました。
静教組本部の運動方針のもと、小笠支部もしかりとしたとりくみを行っていきたいと思います。小笠支部の定期大会は6月10日に菊川文化会館のアエルで行います。3年ぶりのアエルでの定期大会に向け、役員一丸となって準備をすすめておりますので、是非ご参加下さい。
第2回拡大支部委員会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
5月17日(火)は、第2回拡大支部委員会を小笠教育会館にて行いました。参加していただいた分会長の先生方、大変お忙しい中ありがとうございました。
今回、報告事項の中で働き方改革について各分会から上がってきた意見をもとに意見交換をする時間を設けました。短い時間の中でしたが、活発な意見交換ありがとうございました。他校のとりくみを知ることは、自分たちの学校の働き方を見直すのにとても有効な事だと思います。ぜひ、分会会議で共有していただいて、実践できるものからどんどん取り組んでいって欲しいと思います。支部としましても、分会でのとりくみ状況を校長会や市教委に伝え、働き方改革を進めながら、先生方が働きやすい学校作りへの手助けができたらと思います。
静西教育事務所訪問
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
5月17日(火)は、静西教育事務所へ訪問しました。
静教組から、 赤池浩章 中央執行委員長 静西教育事務所から、鈴木勝則 所長
野村昌宏 書記長 堀内祥行 副所長
川島達也 磐周支部支部長 小山純一 人事監
山崎正俊 志太支部支部長 岩田良祐 参事
澤田貴成 小笠支部支部長
の9名にて協議の場がもたれ、教育課題について意見交換が行われました。情報共有や意見交換の場として、今年度も数回の協議をしていきます。
第1回生活部委員会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
5月13日(金)は、今年度の第1回生活部委員会へ参加するため、静岡県教育会館に行ってきました。組合活動の中で生活部は、福祉運動を推進し、組合員の先生方がゆとりと生きがいのある生活を実現するためのとりくみを行っています。先生方の福利厚生に関わる様々なことを県本部で学んできました。拡大支部委員会や小笠支部の生活部会などで各分会には伝えていきます。日々忙しい先生方は、様々な権利や福利厚生事業を知らないまま過ごしているかも知れません。それは、とてももったいないことだと思います。自分の生活に必要な権利や福祉事業をしっかり理解し、行使することで、ゆとりと生きがいのある生活を実現していって欲しいと思います。不明なことはいつでも小笠支部まで問い合わせてください。しっかりと対応させていただきます。
第1回自主研推進委員会(教科別)
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
5月12日(木)は、第1回自主研推進委員会(教科別)が行われました。この会は7月29日(金)に行われる第72次自主研夏季集会に向けての準備の会になります。分科会ごとに分かれて、役割決めや当日の運営について活発な話し合いが行われていました。小笠地区の自主研は、今年度72回目を迎えます。今年度も多くの先生方の積極的な参加が、自主研当日の活発な議論につながり、研修の深まりにもつながります。是非、皆様の参加をお待ちしております。
憲法学習会
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
ゴールデンウィークは満喫できたでしょうか?
4月から多忙な勤務が続いていたと思いますので、ゴールデンウィークの連休が、少しでも心と身体のリフレッシュされる機会となっていればと思います。
さて、このゴールデンウィーク中に憲法に関する学習会に2つ参加してきました。
5月3日の憲法記念日には、憲法フォーラムに参加し、早稲田大学教授の水島朝穂先生の講演を、
5月7日には、静教組が主催する憲法学習会で東京都立大学教授の木村草太先生の講演を聞き、憲法について考え、学びました。
現在、政府により憲法改正について議論され、ニュースなどで取り上げられることも以前よりも多くなりました。私たち国民の生活に大きく関わる憲法について無関心ではなく、様々な視点からの考えをもとに自分の考えをもつということはとても大事なことだと改めて感じました。
私たちの考えを政治に反映させることができるのは選挙になります。今年7月には、参議院議員選挙があります。憲法改正についても、各政党や候補者の考えが公約として示されると思います。自分の考えをしっかりともつこと、そしてその考えを政治の場に届けてくれる方をしっかりと応援していくことが自分たちの生活をよりよくしていくことにつながっていくのではないかと思います。忙しい毎日ではありますが、私たちの生活に関わること、しっかりと関心をもっていきたいですね。
第93回メーデーの集い
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
4月24日(日)つま恋リゾート彩の郷でメーデーの集いが開催されました。
昨年度に引き続き、参加者を100人程度に絞り、第一部のみの縮小開催となりました。
受付では、ウクライナへの人道支援のとりくみとして募金が行われ、会の最後には、多数の民間人が被害にあっている現状への抗議の意をこめ、「平和と対話」「戦争反対」の用紙を全員で掲げました。
第93回連合静岡東遠地域協議会 メーデー宣言(最後のみ抜粋)
今この時も、私たちの生命・生活、そして社会を懸命に支え続けている数多くの働く仲間がいる。社会を支え続ける仲間たち、すべての働く仲間の奮闘を互いに称えつつ、誰一人取り残されることのない社会、一人一人が尊重される多様性を認め合う社会をめざし、みんなが輝く未来を、力をあわせてつくっていこう。 以上、ここに宣言する。
これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。
教文部会①
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
4/22(金)は、教文部会を行い、各分会の教文担当の先生方にお集まりいただきました。副支部長の松浦先生(西山口小)より、教育運動の重要性や今年度の小笠の自主研についての説明がありました。
今年度、夏の自主研は7/29(金)に生涯学習センターやシオーネなど複数の会場に分散して行います。
夏の自主研は、小笠支部独自の教育運動です。組合員が自由な発想でお互いの研究結果を持ち寄り、研修を行います。教職員としての力量向上を目指し、その成果は子供に還るとりくみです。多くの先生方のご参加をお待ちしています。
拡大支部委員会①
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
昨日(4/21)は、今年度初めての拡大支部委員会を行いました。
拡大支部委員会とは、小笠地区の全50分会の分会長が集まり、小笠支部の活動報告と各分会におけるとりくみへのお願いを行う会議になります。第1回目の昨日は、支部委員会終了後、班別分会長会議も各班の班長が中心となって行い、各担当の班代表の選出も行っていただきました。
年度当初の大変お忙しい中お集まりいただいた分会長の先生方、本当にありがとうございました。提出物の方もよろしくお願いいたします。
2022年度小笠支部の班長を務めて下さる先生方です。1年間よろしくお願いいたします。
1班 山口真弓先生(和田岡小分会) 2班 森下清茂先生(上内田小分会)
3班 鈴木紳也先生(中小分会) 4班 角皆智史先生(橫地小分会)
5班 永田章子先生(浜岡北小分会)
沢田智文議員 県政報告会
2022/04/18
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
昨日4/17(日)は、沢田智文県議会議員の県政報告会に出席してきました。沢田県議は、元教職員であり、静教組本部の役員も歴任された方で、学校現場の課題や私たち教職員の声を県議会の場に届けてくれています。昨日の報告の中にも、小学校高学年における教科担任制についての報告がありました。
私たち教職員の要望をかなえ、学校現場が抱えるさまざまな課題を解決するには教育予算が必要不可欠です。その予算を決定する場が議会であり、そこに私たち教職員の声を届けることはとても重要です。今後も皆さんの声(学校現場での課題)を集め、推薦議員・協力議員を通じて議会の場に伝えていきたいと思います。
「ぐりーん・ぱる」森づくり
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
昨日4/10(日)は、連合静岡の活動で、浜松市の観音山にある「ぐりーん・ぱる」にて、森づくりのための植林活動に参加してきました。静岡県西部地域の方々を中心に、たくさんの人が集まり、初夏の日差しの中、汗だくになりながら、植林活動をしてきました。この活動は自然環境を育むため、2002年から連合静岡西部地区でスタートしたそうで、実に20年に渡って行われている活動だそうです。
私たち静教組は同じ働く仲間として、連合静岡の他の労働組合とも連携をとり、様々な活動を行っています。これからも、連合静岡東遠地域協議会との連携を図り、「労働者の雇用および生活、福祉の向上・安定をめざした運動」をすすめていきたいと思います。
入学式
日頃より組合活動へのご理解とご協力に感謝申し上げます。
昨日は小笠地区の多くの学校で入学式・始業式が行われたことと思います。私も所属校の入学式に出席してきました。緊張の中にも希望に満ちあふれた新一年生の表情がとても印象的で、これから始まる学校生活で多くのことを経験し、学び、大きく成長していくのだろうと感じました。児童・生徒の豊かな学びを保障するためには、やはり先生方が気持ちよく働ける職場環境が必要不可欠です。どの先生方も気持ちよく元気に働くことができる職場環境を整えるため、先生方の声に耳を傾け、組合活動を行っていきますのでよろしくお願いします。